自団体のファンドレイジングにつながる効果的なITコミュニケーションとは？
准認定ファンドレイザー必修研修受講済の方が対象の講座です。
 

クラウドファンディングやデジタルツールが増えてきている中、WEBでのITコミュニケーションは、今やファンドレイジングにとって欠かせないものとなっています。本講座では、クラウドファンディングとソーシャルメディアを融合したファンドレイジングを専門とする認定ファンドレイザーを講師に招き、受講生自身の自団体に当てはめながら、ファンドレイジングにつながるITコミュニケーションの視点を学んでいきます。

・ファンドレイジング・スクール本科1年コースの方との合同受講となります。少人数で、経験からの学びを深めていくための研修です。
・受講前に、与えられた課題に解答する事前学習が必要になります。

*ファンドレイジングスクールについてはこちらから。https://jfra.jp/wp/school
 

こんな方におススメ！
●自団体でクラウドファンディングされている方
●関わっている団体がクラウドファンディングを検討されている方
●実践で使えるファンドレイジング力を培いたい方
●ファンドレイジング・スクールのカリキュラムにご関心のある方

※ファンドレイジング・スクールを知りたい方はコチラ

WEB上でどのようなコミュニケーションをしていくことで、ファンドレイジングにつながるのでしょうか？ファンドレイザーとして必要な視点を自団体に当てはめながら学んでいくプログラムです。

鎌倉 幸子（READYFOR株式会社 アドバイザー／アカデミック・リソース・ガイド株式会社 リレーションズ・ストラテジスト／かまくらさちこ株式会社 代表取締役）
国際協力NGOに15年間勤務。カンボジア事務所にプロジェクトコーディネーターとして8年間駐在。その後、東京事務所に7年間勤務し広報・ファンドレイジング担当を務めた。2016年に独立。クラウドファンディングとソーシャルメディアを融合したファンドレイジングが専門。ファンドレイジング・スクールではIT・コミュニケーションの講師を務める。また公共図書館と広報・PRのコンサルタントとして、大学図書館員向けの広報・PR入門のe-learning教材開発や公共図書館員向けに広報ワークショップを行っている。
「指宿から全国へ！ほんのある空間を届けるブックカフェプロジェクト」の運営にも参画し、1000万円を突破するなど、様々なクラウドファンディングプロジェクトへの運営・立ち上げにも関わっている。