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【募集】広報インターン

2014.10.16

インターン募集要項

募集人数 若干名
期間 6ヶ月~ ※インターン開始日応相談。1月下旬~勤務可能な方が望ましい。
出勤頻度 週3~4日(土・日は原則公休)
勤務地 日本ファンドレイジング協会事務局オフィス 東京都港区新橋

仕事内容
PRに関する業務全般
協会のPRに関する業務を担っていただきます。協会の価値を高め、ファンドレイジングへの理解を広げ 、民間非営利組織の活動を支援するために、具体的に以下の業務をしていただきます。
・ウェブマーケティングサポート業務
・ウェブ制作サポート業務
・協会メディア発信業務(SNS、ブログなど)

※協会は少数精鋭で業務を推進しており、またPRの業務は各事業を理解することが求められるため、その他業務に関してもかかわることがございます。

仕事のステップ
基本、下記ステップを意識して業務を遂行していただきますが、インターン期間や能力に応じて、一緒に目標設定を行います。また、この目標設定は、自身のこれからやりたいことなども踏まえながら、設定していきます。

ステップ1
「協会の各事業について理解し、現場を体感する」
協会は、2020年善意の資金循環10兆円を実現するために、「ファンドレイザーを育成する」、「政策を変える」、「市場を形成する」3つの軸で事業を展開しています。各事業は相互関係があり、その関係性も深く理解をしながら、各事業の現場を経験していただきます。

ステップ2
「PRに関する情報や新しい動きなど調査する」
→「各事業の新しい動きなどについて確認し、広報手段を検討する」

プロジェクトを動かす前に、最新情報などの情報を調査し、業界の全体像や動きを捉えていただきたい!
各事業について理解した上で、それぞれの広報すべき事項を確認し、事業の全体像や今後の動きを捉えていただきます。そして最新の広報ツールなどを調査し、利用すべき具体的な広報手段を考えていただきます。

ステップ3
「目標を定め、広報を実施する」
ステップ2で得た情報をもとに、各プロジェクトごとに目標を設定し、目標設定の根拠や、仮説などもアイデア共有とともにして、実行し、具体的なPRにつなげていただきたい!
また、facebookなどを使いながら、ニーズを汲み取って欲しい!

ステップ4
「実行した結果を取りまとめ、共有、評価する」
実行したPRの施策の結果まとめ、分析を行い、自己評価を行って、次回のプロジェクトに活かしていただきたい!

●得られる経験
セミナーやイベントなどに協会のインターンとして主体的に関わることができます。
様々なNPOの方と接する機会があります。
PRに関する知識や実務的スキルが身に付きます。
ソーシャルセクターの新しい動きをしる機会があります。

●こんな人が向いている
人と接するのが好きな人。
責任を持って業務をやり遂げられる人。
Webを中心とした広報に興味、関心のある人。
NPOやソーシャルビジネスなどの社会活動に興味、関心がある人。
志金の循環を通じて社会を変えるという団体の理念に共感する人。

●インターン経験者からの声
インターンを通じて団体のPRについての実務経験が得られました。協会のインターンとして責任ある業務を任されるので、大きなやりがいが得られます。またインターン中、イベントや様々なセミナーなどに参加し、他団体の方と接する機会が多く、様々な社会活動を知ることができ、視野が広がりました。

●応募方法
志望動機書、履歴書をメールもしくは郵送にてお送りください。
jfra@jfra.jp
〒105-0004
東京都港区新橋4‐24-10 アソルティ新橋302号
電話:03-6809-2590 FAX:03-6809-2591

※インターン終了時には、インターン報告書を作成頂きます。

※書類選考を通過された方へのみ、面接のご連絡をさせていただきます。お送りいただきました書類は弊協会が適切に処理し、ご返却いたしかねますので、ご了解くださいませ。

※事前に、鵜尾雅隆代表理事の著書「ファンドレイジングが社会を変える」を読んで来られることが望ましい。面接の際に、「ファンドレイジング」について、自身の言葉で説明していただきます。