ファンドレイジングジャーナルが生まれ変わります!
ファンドレイジングジャーナルが生まれ変わります!
2009年の創刊号から発行してきたファンドレイジング・ジャーナル「Fundraising」が次号(21号)で紙媒体での発行が終了し、オンライン情報発信にかわることになりました。
今まで個別に「ジャーナルが読み切れない」「増え続けてオフィスの棚に入らなくなった」などのお声をいただいており、事務局内で検討を重ねていましたが、今年、主な読者である会員の皆様にアンケートをとったところ、「いい内容なのだけれど、すべて読み切れていない」「ジャーナルの情報が多すぎて整理がうまくできていない」などの状況が全体的にあることがわかりました。
また、「ファンドレイジング」について社会の関心が高まる中、個別の質問なども増えてきたこともあり、気軽にファンドレイジングについて知ることができる「場」をつくろうとなり、思い切ってファンドレイジングジャーナルをオンラインでの情報発信に変え、多くの皆様に「ファンドレイジング」についてお伝えしようということになりました!
もちろん、活動報告などは、今まで通り皆様にお送りみなさまに紙媒体で会報としてお届けいたします(年に2回)。
★アーカイブすることができるようになります
1号ずつに掲載されていた連載なども、まとめてみることができるようになります。こうすることで、一気に連載をよむことができ、理解が深まります。
★「3月に一度」ではなく、随時情報を発信することができます
3ヶ月に一度お届けしていた情報を、随時発信することにより、タイムリーな情報をお伝えすることができるようになります。今、「民から民への資金循環」に関連した様々な動きがある中で、最新情報として進捗状況など随時皆様にお届けします。
★検索して、欲しいときに欲しい情報を得ることができます
あの記事、何号に掲載されていたかな?と過去のジャーナルを探すこともなくなり、増え続けるジャーナルの保管場所にも困らなくなります。
★今まで字数制限で掲載できなかった内容もすべてお伝えすることができます
巻頭インタビューや対談記事など、話が盛り上がりとても貴重で興味深いお話も、字数制限により、掲載ができなかったものがたくさんあります。そういった内容も、臨場感あふれる写真とともに、すべて皆様にお伝えすることができます。
★PCやタブレット端末などで閲覧できるので、移動中でも読むことができます
紙面を持ち合わせていなくても、外出先で自由にPCやタブレットで閲覧することができ、○○が知りたい!、○○を読みたいと思ったときにどこでも読むことができます。
★コンテンツのカテゴリー分けで、関連記事も表示されます
ファンドレイジングの最新事例やNPO向けのサービスプロバイダー情報、面白い寄付事例など様々なコンテンツをカテゴリー分けすることで、さらに多くの関連情報を得ることができます。
今後は、会員の皆さま限定でお届けする情報発信にも、力を入れていきます。
引き続き、よろしくお願いします。