【募集】震災寄付の全体像を世界へ発信!発行パートナー最終募集(9月15日まで)
【“Giving Japan 基金”2013 発行パートナー募集】
『寄付白書 Giving Japan』には、毎年実施する継続的な調査が欠かせません。研究機関等による調査の実施、専門スタッフによる情報収集などのための安定した財源確保が必須となります。
そこで、日本ファンドレイジング協会は、この『寄付白書 Giving Japan』発行のための基金を設置します。ぜひ、この基金にご協力ください。
・名誉発行パートナー (個人)一口10万円 /(法人)一口30万円
・発行パートナー (個人)一口2万円 /(法人)一口10万円
・発行サポーター (個人)一口5千円
●パートナー・サポーター特典
・いずれのパートナー・サポーターに対しましても、『寄付白書2013』および当協会ホームページにて、寄付白書2013発行パートナー・サポーターとして、ご芳名または貴法人名を掲載させていただきます。
・名誉発行パートナー(法人)に対しては、『寄付白書 Giving Japan』の発行責任者である鵜尾雅隆(日本ファンドレイジング協会代表理事)が最新の寄付動向などについての特別出張講演を1回させていただきます。
・書籍の献本は致しませんのでご了承ください。
【お申込み方法】
“Giving Japan 基金”2013発行パートナーになっていただける方はこちらからお申込みください
※本発行パートナーとしてのご寄付は、寄付控除の対象となります。
詳細は、下記よりご確認くださいませ。
https://jfra.jp/wp/join/p02/
【寄付白書発行の主旨】
日本ファンドレイジング協会は、日本に「寄付文化の革新」を推進していくため、2009年2月18日に設立されました。日本の寄付文化の革新のためには、様々な問題があります。私たちは、その課題の中で、日本社会の「寄付市場」の変化が見えないこと、即ち、日本には、毎年、どれくらいの寄付などの善意の資金の流れが存在するのかが、統計的にも不明であることが重要な課題のひとつであると考えています。
各国の状況を見てみますと、主要各国には、Giving USA , Giving Korea , Giving Netherland といった、それぞれの国の寄付などの善意の資金の流れを明らかにする年次レポートが民間の機関から発行されており、国内外の寄付への関心や、法制度の改正などの面で、重要な役割を果たしています。しかしながら、我が国では、散発的な推計調査は存在するものの、毎年発行されるレポートはありません。
そこで私たちは、『寄付白書 Giving Japan』を2010年に、日本で初めて発行し、続く2011年と2012年も発行することができました。今後も毎年継続して発行しつづけることを目指しています。また、この『寄付白書 Giving Japan』は英訳して、海外へも発信いたします。
この趣旨に賛同していただき、ともに寄付文化革新へのチャレンジをするパートナーとして、
「Giving Japan 基金発行パートナー」となっていただきますようお願い申し上げます。
日本ファンドレイジング協会
代表理事 鵜尾雅隆