Social Impact Day2021~インパクト・エコノミーへの転換点―社会的インパクト時代の到来|2022年1月21日(金)・25日(月)・26日(火) オンライン開催
日本ファンドレイジング協会が事務局として携わる一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(通称SIMI)は、2022年1月21日、24日、25日の3日間において、【Social Impact Day 2021】を開催します。
本イベントは、昨年度世界18か国600人以上が参加した「社会的インパクト」を主要テーマとした国内最大規模のカンファレンスです。本年度の基調講演にはオードリー・タン氏(台湾のデジタル担当大臣)をお迎えし、社会的インパクトとテクノロジー、台湾における社会変革の取組みと、日本における可能性についてお話いただきます。そのほか、梶原 ゆみ子氏(富士通株式会社 執行役員常務 CSO(兼)サステナビリティ推進本部長)や渋澤 健氏(コモンズ投信株式会社取締役会長)など総勢25名以上のゲストが登壇し、パーパス経営やSDG Impact、休眠預金活用などに関する10以上のセッションが開催されます。
弊協会・常務理事の鴨崎貴泰も、セッション「休眠預金活用の社会的インパクトを考える~活用開始から3年の現在地と今後の展望を考える~」において、モデレーターとして登壇し、休眠預金の活用が生み出した社会的インパクトとは何か、活用開始からの3年間が経過した現在地と今後の展望や可能性について3名のスピーカーと深掘りをしていきます。
これらのテーマに関心のある金融機関や企業の皆様をはじめ、社会的インパクト・マネジメントやインパクト投資の最新トレンドを知りたい非営利組織や行政の方々もぜひご参加ください。
「Social Impact Day2021」実施概要
●イベント名:Social Impact Day2021
●開 催 日:2022年1月21日(土)、24日(月)、25日(火)
●会 場:オンラインにて開催(Zoom等のオンライン会議システムを使用)
●お申込方法:イベント特設サイトより要事前申込
●参 加 費:無料チケット(一部セッションの視聴可能):0円/有料チケット(全てのセッションおよび録画の視聴可能):8,000円(2022年1月6日までは早割価格5,000円)
◯主催:一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ
◯協賛:一般財団法人 社会変革推進財団、株式会社みずほ銀行、株式会社かんぽ生命保険、公益財団法人 笹川平和財団
◯後援:国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所、特定非営利活動法人NPOサポートセンター