【メディア掲載】日経ビジネス電子版「筑波大の箱根駅伝出場も後押し、大学で高まる寄付の存在感」
2019年10月29日更新の『日経ビジネス電子版』(1分解説)で、大学のファンドレイジングの傾向について、当協会マネージング・ディレクターの宮下のコメントが掲載されました。
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日本ファンドレイジング協会は今年3月、大学のファンドレイザーが集まる分科会を新設。国公立、私立を合わせ約100人が所属し、定期的に勉強会や情報交換をしているという。
ただ、寄付が増えてきたとはいえ、海外に比べると規模はまだまだ小さい。文科省の資料によると、ハーバード大学は年間12億8000万ドル(約1395億円)、スタンフォード大学は11億3000万ドル(約1231億円)もの寄付を受け入れている。日本ファンドレイジング協会の宮下氏は「これまで、大学への寄付はどう使われるのか使途が見えにくく、個人での寄付は少なかった。使い道を分かりやすく示していくことが必要」と指摘している。
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