【メディア掲載】オルタナ52号 社会的インパクト投資フォーラム2018など
オルタナ52号に当協会代表理事 鵜尾雅隆とコミュニケーションアドバイザー 三島理恵とのレポートが掲載されました。
始めに、オルタナ44ページは三島の「社会的インパクト投資フォーラム2018」参加レポートなどから始ます。
次ページでは、鵜尾が社会イノベーションとお金の新しい関係8にて、『「市場の見えざる心」が生きる時代』を寄稿しています。
『「市場の見えざる心」が生きる時代』から抜粋
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(前略)
社会的インパクト投資とは、「社会的リターン」(その事業によって社会的課題が解決したり変化が生まれること)と「経済的リターン」(投資よって成果が出たときの金銭的なメリット)の両方を追求する投資である。
世界で1年間に1140億ドル(約12兆円)が投資され、日本でも推計では718億円が投資されている。この数年、世界でも日本でも急成長をしているといえよう。
社会的インパクト投資は世界の、そして日本の未来を変える可能性があるのだろうか?可能性と課題をどうやって考えるといいのだろうか?
社会的インパクト投資の需要な可能性は、本格的に動き始めた時のその資金のスケールの大きさという「可能性」だけではない。
続きはオルタナ52号でどうぞ。