【メディア掲載】寄付の心 川柳に
読売新聞(12月17日)に、寄付月間2016公式認定企画でもある「寄付川柳」について取り上げて頂きました。
以下、記事の抜粋です。
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公益法人協会が募集
公益財団法人公益法人協会(東京)などは、寄付や募金をテーマにした「寄付川柳」の作品を、来年1月16日(消印有効)まで募集している。
官民共同で12月を「寄付月間」とする取り組みが昨年始まったことにちなみ、初めて企画した。寄付を推進する日本ファンドレイジング協会によると、2014年の個人寄付総額は推計7409億円。12年比7%増と、寄付行動は着実な広がりがみられるという。
川柳は、寄付や募金がテーマで、寄付経験の有無は問わない。自作の未発表作に限る。最優秀賞(1点)には賞金3万円、優秀賞(2点)に1万円を贈るが、希望する団体への寄付に替えることもできる。
応募は住所、氏名と発表時のペンネーム、年齢、性別、職業、電話番号を明記し、はがきでの郵送(〒113・0021東京都文京区本駒込2の27の15、公益法人協会「第1回寄付川柳事務局」係)か、インターネット(http://www.kohokyo.or.jp/kf/kifusenryu.html)で。応募点数の制限はないが、はがきは1枚につき3作品まで。入選作はウェブ上などで3月に発表する予定。問い合わせは公益法人協会(03・3945・1017)