【お知らせ】新たな准認定ファンドレイザーが誕生しました!
【第9回准認定ファンドレイザー、140名が合格!】https://jfra.jp/cfr/acfr_list/
2016年6月26 日第9回准認定ファンドレイザー検定試験を、東京会場、名古屋会場、大阪会場、福岡会場にて実施しました。初の4会場同時開催となり、各地域での試験実施の運営、また、受験資格取得に伴う研修の開催は、各地域チャプターが担い、認定・准認定ファンドレイザーの方を中心に試験業務に携わって頂きました。
准認定ファンドレイザー検定試験の試験問題は、選択問題と記述問題から構成されており、主に「認定ファンドレイザー必修研修テキスト」から出題しました。選択問題が、全体評価の70%を占め、ファンドレイジングの体系や個別スキルの基礎的な理解に関する問題に重点を置き、その他税制や、寄付白書、ファンドレイジングに関する時事問題も出題しました。記述問題は、戦略的ファンドレイジングを実施する上で重要な財源の特徴、ドナーピラミッドで考えるステップアップ戦略の理解を文章形式で問う構成で出題しました。なお、記述問題の回答に充分な時間をかけられていない方も散見されました。時間配分に留意してください。
試験結果では、「認定ファンドレイザー必修研修テキスト」のなかの概論、ファンドレイジングの体系的な理解や個別スキルについて問う問題の正答率は高かったものの、ファンドレイジングに関する時事問題については、正答率が低く留まりました。寄付白書からの問題の正答率は昨年よりも高くなり、受験生の理解が進んでいることが伺えました。
受験にあたっては、准認定ファンドレイザーの資格要件としての基礎的知識に加え、戦略的なファンドレイジングの考え方への理解と、ファンドレイジングに関連する最新動向について一層の理解を深められることを期待します。
その中、合格された140名の皆さま、改めておめでとうございます!
准認定ファンドレイザー検定試験の試験問題は、選択問題と記述問題から構成されており、主に「認定ファンドレイザー必修研修テキスト」から出題しました。選択問題が、全体評価の70%を占め、ファンドレイジングの体系や個別スキルの基礎的な理解に関する問題に重点を置き、その他税制や、寄付白書、ファンドレイジングに関する時事問題も出題しました。記述問題は、戦略的ファンドレイジングを実施する上で重要な財源の特徴、ドナーピラミッドで考えるステップアップ戦略の理解を文章形式で問う構成で出題しました。なお、記述問題の回答に充分な時間をかけられていない方も散見されました。時間配分に留意してください。
試験結果では、「認定ファンドレイザー必修研修テキスト」のなかの概論、ファンドレイジングの体系的な理解や個別スキルについて問う問題の正答率は高かったものの、ファンドレイジングに関する時事問題については、正答率が低く留まりました。寄付白書からの問題の正答率は昨年よりも高くなり、受験生の理解が進んでいることが伺えました。
受験にあたっては、准認定ファンドレイザーの資格要件としての基礎的知識に加え、戦略的なファンドレイジングの考え方への理解と、ファンドレイジングに関連する最新動向について一層の理解を深められることを期待します。
その中、合格された140名の皆さま、改めておめでとうございます!
2016年12月の認定・准認定ファンドレイザー検定試験実施予定は、こちらよりご確認ください!新たなチャンレジをお待ちしております!