【メディア掲載】12/12朝日新聞「寄付日本人の4割越」
【メディア掲載】12/12朝日新聞に寄付白書のデータとともに代表理事の鵜尾のコメントを掲載していただきました。
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日本人の4割以上が2014年に寄付し、総額が7400億円に達したとする推計を、寄付集めを支援するNPO法人の日本ファンドレイジング協会(東京都港区)が「寄付白書」としてまとめた。東日本大震災前と比べて約1割上乗せされており、同協会は震災をきっかけに寄付人口が増えたと分析している。
(中略)
同協会の鵜尾雅隆代表は「震災をきっかけに寄付に目覚めた人が定着してきた」と分析する。
一人当たりの寄付額は平均約1万7千円。これをもとにすいけいした寄付総額は約7400億円と、12年の前回調査を約500億円宇和舞った。きふのきっかけは「町内会があつめにきた」が52.4%ともっとも高かった。