【アートチャプター主催】アートの価値をどう伝えるか~文化芸術の社会的インパクト評価~ワークショップ版
開催201711/4Sat. | ポイント4pt |
社会的インパクト評価の概要をお伝えした前回に続き、今回はより具体的に、アートの分野において社会的インパクト評価を活用する方法と、実際に参加を頂く皆様ご自身の活動をロジック・モデルに落とし込む方法をワークショップ形式で学びます。
アート、文化芸術に興味のある方であれば、どなたでも楽しみながら学べる内容となってますので、皆さま奮ってご参加ください。
時間 | プログラム |
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10:30-12:00 | 【はじめに・主催者挨拶】
・アートチャプター代表 奥山大介 ・日本財団CANPANプロジェクト 山田泰久 【社会的インパクト評価のレクチャー】 |
12:00-13:00 | 【お昼休憩】 (昼食のご用意はございません) |
13:00-15:30 | 【ロジック・モデル作成ワークショップ】 |
1982年北海道生まれ。2001年よりサントリーパブリシティサービス株式会社にて、札幌コンサートホールKitaraのレセプショニストとして従事。2006年、財団法人(現 公益財団法人)札幌交響楽団に勤務。チケット販売・定期会員担当を経て、2008年より法人・個人のパトロネージュ会員(寄附会員)の担当として現在に至る。北海道やアート分野へのファンドレイジング普及を目指し、北海道チャプター及びアートチャプターを開設。両チャプター代表を務める。
群馬県高崎市出身。1996年日本財団に入会。2014年日本財団からNPO法人CANPANセンターに出向。 日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などによる民間主体のより豊かな社会づくりに貢献することを目指すソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画責任者。代表理事を務めるCANPANセンターでは、全国規模の助成プログラムから厳選された助成制度のデータベースの運営をしている。主に、NPO×情報発信、オンライン寄付、助成金、IT・Web、出身地などの文脈でセミナー開催、セミナー講師、プロジェクト、情報発信などを行っている。
1978年生まれ。千葉大学園芸学部緑地環境学科卒業。グロービス経営大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社を経て、2009年公益財団法人信頼資本財団に設立時より参画し、社会起業家に対する無利子・無担保融資事業やNPOのファンドレイジング支援事業を行う。2013年に信頼資本財団を退職後、2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し、現在に至る。SIBの日本導入やSROIによる社会的インパクト評価などに従事。他、平成27年度共助社会づくり懇談会社会的インパクト評価ワーキング・グループのアドバイザーを務める。
2017年11月4日(土)10:30~15:30
日本ファンドレイジング協会アートチャプター
アートチャプターは、ファンドレイジング協会内のグループとして、日本の寄付文化の醸成に関し、アートに関わる人達へその概念や倫理観を伝播するとともに、アートを取り巻くファンドレイジングに関する理解や意義を深めていくための活動を行います。
代表:奥山 大介(認定講師)公益財団法人札幌交響楽団
運営メンバー:伊藤 麻里子(認定ファンドレイザー)公益財団法人日本音楽財団
運営メンバー:北村 二朗(准認定ファンドレイザー)
運営メンバー:小室 敬幸(准認定ファンドレイザー)一般社団法人Music Dialogue
運営メンバー:山田 心(准認定ファンドレイザー)認定NPO法人芸術と遊び創造協会
お問い合わせは「info@art-chapter.official.jp」まで