助成金をいかした組織の成長戦略
開催201611/2Wed. | ポイント3pt |
「助成金の活用」の基礎的な部分をお伝えして、助成金を活用した後、組織の成長にどのように展開をしていけばいいのか、事例などをもとに解説していきます。
組織の成長のために、助成金と事業や寄付などの資金をどう組み合わせるか、「資金の相乗効果」を理解することで、より体系的に助成金の活用を意識できるようになります。また、「事業づくりのワークショップ」もおこないます。
団体で実務を担当する方、准認定ファンドレイザー試験を受ける方には重要な講座となりますので、ぜひ受講ください。
(選択研修3ポイント付与)
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● 受講費用
日本ファンドレイジング会員価格 3240円 / 非会員価格 4860円
● 日程と会場
11月2日(水)13:00~16:00 (日本財団 2階第1~4会議室 〒107-0052 東京都港区赤坂1−2−2)
● 講師からのコメント
リアルな助成金の活用として、実際の助成プログラムの状況、助成金申請のための事業づくり、助成金を本当に活用するということをお話します。「助成金を活用する」という考えから始めることで見えてくる世界があります。自団体や活動の発展を目指し、その成果を広く地域や社会に還元していくために助成金をいかに活用するか、そのための事業づくりなど、講義とワークショップを通じて、新しい助成金に対する考え方を身に着けていただくことができる講座です。助成金を活用して、事業を、団体を、社会を変えたい!そんな思いを持っている方や団体にぜひご参加いただきたいと思います。
● 注意事項
ワークショップでは、助成金の活用について、ご自身が所属される団体を元に事業づくりしていきます。勤務、理事、プロボノ、ボランティアなどで何らかの関わりのある団体の現場を持っている方は、ご自身の団体でお考え頂きます。
そのような現場を持っていない方は、持っている方とペアもしくはグループになり考えていきます。
● 講師
山田 泰久 (NPO法人CANPANセンター 代表理事 准認定ファンドレイザー)
群馬県高崎市出身。1996年日本財団に入会。2014年日本財団からNPO法人CANPANセンターに出向。 日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などによる民間主体のより豊かな社会づくりに貢献することを目指すソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画責任者。
主に、NPO×情報発信、オンライン寄付、助成金、IT・Web、出身地などの文脈でセミナー開催、セミナー講師、プロジェクト、情報発信などを行っている。