ファンドレイザーが活躍できる組織と、やめていく組織の違い

1982年生れ。東京大学教養学部卒。大手メーカー・広告代理店を経て、2011年に認定NPO法人カタリバへ転職。
広報・ファンドレイジング部の責任者を務め、就任当初は約2千万円だった寄付収入が、3年間で約8倍に伸びたのを牽引した。

2014年からコンサルタントとして個人寄付、特にマンスリーサポーター収入の拡大を支援。
デジタル・マーケティングの立ち上げ・戦略策定から、「マンスリー3万人超え」といった成長まで、10以上の非営利組織をサポートしてきた。

コンサルティングでは、訴求開発・LP制作などクリエイティブと、ドナー分析やKPI管理などデータの両面からのアドバイスが特長。
海外のファンドレイジングの動向を調査したうえで、戦略策定や組織づくりに活かしている。
WEBサイトやX(Twitter)でも、事例やトレンド、研究などの情報を発信している。