ペルソナ設計とデータ分析で、ハウスリストの価値を最大化
日時 | 9.15(日)09:10〜10:20初級中級 | スピーカー |
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どうしたらもっと寄付を増やせるか。全てのファンドレイザーに共通の課題ですが、新規の支援者獲得だけを考えていませんか?このセッションでは、ハウスリストを徹底活用することで支援者のLife Time Valueを上げる、効率的かつ効果的なファンドレイジングについて解説します。ハウスリストがない組織はありません。データベースがなくても、名刺、アンケート、エクセルなどに散在しているデータがあるはず。ハウスリストを分析すれば、ペルソナも、ドナージャーニーも、効果的なコミュニケーション戦略も見えてきます。
平尾 千絵
株式会社ファンドレックス エグゼクティブ・ディレクター
大学卒業後、IT系企業で企画営業、広報、制作ディレクター、新規事業開発等を経験。2013年にファンドレックス入社。2015年newdea Japan統括ディレクターに就任。2018年から現職。行政、大学、NGO等の顧客を担当。専門は、オンラインファンドレイジング、支援者コミュニケーション、インパクトマネジメント。
相澤 順也
株式会社ファンドレックス エグゼクティブディレクター
ファンドレイジングを中心とした、非営利組織・大学・文化芸術施設などソーシャルセクター全般におけるコンサルティング業務を行っている。特に、実現性の極めて高いファンドレイジング戦略の策定、また具体的な成果を生み出すために施策の実行までをサポートする伴走支援を得意としている。大規模案件では、チームマネージャーとして関わることも多い。
近年は、データなどのファクトをベースとして、論理的に戦略及び施策を組み立てることで、汎用性と持続性の面でも高い効果を発揮できる手法「ロジカル・ファンドレイジング」を用いたコンサルティングに力を注いでいる。
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