NPO研究者がこっそり教える最新の学術的知見!【日本NPO学会連携セッション】
日時 | 9.14(土)13:50〜15:00中級 | スピーカー |
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一般の人々はソーシャル・セクターにどのようなイメージをもち、どうすればもっと積極的に関わろうとしてくれるか?組織の情報開示戦略の違いはファンドレイジングの実績にどう影響するか?組織の収入源のバランスは、経営方針や行動にどのような影響を与えるのか?ソーシャル・セクターの研究を行う3名のNPO研究者が、今すぐファンドレイジング戦略に活かせる最新の学術的知見を“こっそり”お伝えします!
坂本 治也
関西大学法学部 教授
1977年兵庫県生まれ。博士(法学)大阪大学。琉球大学准教授へ経て、現職。政治学の観点から、NPO、ソーシャル・キャピタル、アドボカシーなどについて研究を続けてきた。ご縁あって『寄付白書2015』『寄付白書2017』の作成に関わる。主な著書として『ソーシャル・キャピタルと活動する市民』、『現代日本のNPO政治』、『市民社会論』。日本NPO学会理事を務める。
中嶋 貴子
大阪商業大学公共学部 専任講師
博士(国際公共政策)。大阪大学大学院国際公共政策研究科修了。専門は非営利組織論、地域経営論等。大学卒業後、在住外国人相談員として勤務後、大学院に入学。公共政策におけるNPOの社会的役割や経営課題の研究に取り組む。(一社)関西経済同友会、日本学術振興会特別研究員を経て2017年4月より現職。2児の母。
小田切 康彦
徳島大学総合科学部 准教授
同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。博士(政策科学)。専門は公共政策学、地方自治論、非営利組織論等。主な著書に、『行政-市民間協働の効用:実証的接近』、『市民社会論』(共著)、『東日本大震災とNPO・ボランティア―市民の力はいかにして立ち現れたか』(共著)、がある。日本NPO学会理事を務める。
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