「目標10,000人!」事例からみる、成功モデルの作り方
日時 | 9.14(土)15:40〜16:50中級 | スピーカー |
|
---|
継続的な収入をもたらし、経営の安定にとって心強い味方となる「マンスリーサポーター」。しかし、会員数アップに苦戦する団体も少なくありません。本セッションのテーマは、オンラインから支援者を増やすための仕組みづくり。デジタルマーケティングの専門家である山内氏が、寄付まで落とし込むページの設計やWEB広告の活用法、投資回収モデルなどを解説します。またサポーター会員「10,000人」を目指す、認定NPO法人カタリバの担当者も登壇。具体的な取り組みや実践のなかでの苦労、成果と課題などをシェアします。
山内 悠太
マーケティング・コンサルタント
1982年生まれ。東京大学教養学部卒。広告代理店などを経て、2011年に認定NPO法人カタリバへ。広報・ファンドレイジング部の責任者を務め、就任当初は約2千万円だった寄付収入が約8倍に成長するのを牽引した。現在は独立して、マンスリーサポーターを獲得するためのWEB広告やランディングページの改善、継続的な支援を促すリテンション(CRM)を主に支援している。戦略策定やデータ分析のほか、コピーライティングや訴求開発などクリエイティブ面にも強みを持つ。
和氣 英一郎
認定NPO法人カタリバ 広報・ファンドレイジング部 マネージャー
1983年生まれ。早稲田大学教育学部を卒業後、2007年にIT企業に入社。2014年に、プロボノとして関わっていた認定NPO法人カタリバへ転職し、高校生向けプログラムの開発を行う。2017年に広報ファンドレイジング部へ異動。WEBマーケティングは“知識ゼロ”から、ランディングページの改善・テストや広告代理店との協働体制づくり、効果検証のIT基盤整備などをリードした。ITコンサルティングで培った、定量的な分析や効率的なプロジェクト管理に強みを持つ。
想いが伝わるコミュニケーションの極意!
心をつかむ話し方、鎌倉千秋流コミュニケーション術
自分ブランドのつくり方
価値と信頼の「コミュ力2.0」
マンスリーサポーターを増やすための、デジタル戦略
「目標10,000人!」事例からみる、成功モデルの作り方
お金をフックに、コミュニティをつくる
人生100年時代のトランジション・デザイン
広告に頼らない!団体・活動の認知を広める実践・広報術
なぜ、その情報はメディアに響かない?PRで潜在層へ普及・啓発
ソーシャル・セクターを科学する
NPO研究者がこっそり教える最新の学術的知見!【日本NPO学会連携セッション】
団体の成長ステージに合わせた助成金の活用法を徹底解説
助成金の基礎とトレンドを学ぶ!
小さな改善で成果が変わる 行動経済学を使ったファンドレイジング
寄付者を「動かす」コミュニケーションの第一歩
支援者コミュニケーションが変わる!GOEN DRM大解剖 [sponsored by チームGOEN]
はじめよう!データベースを活用したファンドレイジング
「想いをつなぐ人」ファンドレイザーが知るべきファシリテーションの基礎
だれもがハッピーになるファンドレイジングを目指して
日本の寄付を科学する2019
科学的根拠にもとづくファンドレイジングを目指して【日本NPO学会連携セッション】
停滞期にさしかかった組織がブレイクスルーするための覚悟
私たちはここを乗り越え、必ず次のステージへいける
ファンドレイジング戦略が劇的に変わる支援者管理の考え方
支援を拡大するための実践的DRMを学ぶ!
戦略的ファンドレイジングの要「ドナーピラミッド」を極める
世界中のNPOが実践している寄付者との関係構築のセオリーを学ぶ
関係者・支援者リスト(ハウスリスト)、眠らせていませんか?
ペルソナ設計とデータ分析で、ハウスリストの価値を最大化