科学的根拠にもとづくファンドレイジングを目指して【日本NPO学会連携セッション】
日時 | 9.15(日)13:40〜14:50中級 | スピーカー |
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他人の寄付行動は、寄付者にどのような影響を与えるのか?寄付行動に効果的な情報の「見せ方」とは?NPOのさまざまな財源の中で「寄付」を得ることは団体にとってどのような意味をもつのか?実際のデータにもとづく行動経済学、社会心理学、NPO研究の学術的知見の中には、あなたの団体のファンドレイジングを改善するヒントがつまっています!ファンドレイザー必見のセッションです。
佐々木 周作
京都大学大学院経済学研究科 特定講師
1984年生まれ。博士(経済学)。京都大学経済学部卒業後、三菱東京UFJ銀行、大阪大学大学院などを経て現在に至る。専門は、応用ミクロ計量経済学、行動経済学。全米非営利学会Emerging Scholars Award、行動経済学会奨励賞などを受賞。最新論文に、"Majority size and conformity behavior in charitable giving: Field evidence from a donation-based crowdfunding platform in Japan" Journal of Economic Psychologyがある。
岡田 彩
東北大学大学院情報科学研究科 准教授
1980年生まれ。PhD(国際公共政策)。専門は、NPO研究、戦略的コミュニケーション、ソーシャル・マーケティング。社会学の観点から、人々を自発的な行動へと導く戦略的アプローチを研究。慶應義塾大学総合政策学部、一橋大学社会学研究科、University of Pittsburgh(国際開発学)で学ぶ。同志社大学政策学部・助教などを経て、現職。
石田 祐
宮城大学事業構想学群 准教授
1978年生まれ。博士(国際公共政策)。関西学院大学総合政策学部、同大学院総合政策研究科、大阪大学大学院国際公共政策研究科修了。ひょうご震災記念21世紀研究機構・研究員、国立高等専門学校機構明石高専・准教授などを経て現職。専門はNPO論、地域防災。関連業績に「災害復興とNPO」『公共選択』など。
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