私たちはここを乗り越え、必ず次のステージへいける
日時 | 9.15(日)09:10〜10:20中級 | スピーカー |
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ミッションと実施事業との整合性、創出する社会的インパクトの頭打ち感、人員確保や育成・モチベーションの維持向上、さらなる財源の確保や多様化。一定規模に成長した組織であればどこでも、このような「成長痛」を抱えているのではないでしょうか。このセッションでは、成長期をむかえた組織が向き合う組織的課題を参加者同士で共有し、課題の分析・方向性の検討を通じて、その乗り越え方を考えます!
高橋 由佳
認定NPO法人Switch 理事長
2011年困難を抱えた思春期・青年期の就労・就学支援を目指しNPO法人Swtichを設立。2017年には一般社団法人イシノマキ・ファームを設立し、ソーシャルファームを理念とした農業担い手育成を行い、共生できる社会の実現に向けて活動を展開している。精神保健福祉士、准認定ファンドレイザー
今野 純太郎
認定NPO法人Switch 事務局長
民間企業にて教育や就労支援事業に関わったのち、2011年よりNPO法人Switch理事に就任。自身の経験をもとに心に不調を抱えた若者の就労、就学支援や、東日本大震災、貧困、更生保護など、幅広い領域の若者支援に取り組む。現在は事務局長として社会的インパクト事業に関わるなど、評価やその先のファンドレイジングを模索している。
小國 泰弘
デロイトトーマツコンサルティング合同会社 CSR Officeシニアマネジャー
経営コンサルタント。現在はCSR活動の一環として、非営利組織に無償で経営コンサルティングサービスを提供する「プロボノ活動」を現場責任者として推進。NPO/NGOにおける中期戦略やファンドレイジング戦略の立案等のコンサルティング業務に、プロジェクト・マネジャーとして多数参画。NPO/NGO経営に関する講演・講師多数。
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