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社会貢献教育を実践する

「社会貢献教育」は社会貢献について、
子どもたちが楽しみながら考え、
体験する教育プログラムです。

プログラムを知る

子どもたち一人ひとりが輝く人生、豊かな人生を歩むために、多様な価値観に基づいた選択による、
社会貢献活動の実践を通じて、充実感や達成感を経験できます。
自分のかけがえのなさに気付くと共に、社会の構築を目指して主体的に参加できる人材の育成を目指す学習です。
学校や地域の場などで幅広く取り組むことができます。

寄付教育プログラム

カードゲーム「from Me」を学生が体験している様子 カードゲーム「from Me」を学生が体験している様子

カードゲーム「from Me」

寄付・投資・消費・貯蓄など、さまざまなお金の使い方を通じて、自分のウェルビーイング(幸福)の向上とお金の使い方の関係性を疑似体験できるカードゲームです。このゲームを通じて、「社会課題」や「NPO」に対して自分たちがどのようなアクションを取ることができるのかを楽しく学ぶことができます。そのため、学校の授業や地域のイベント、企業の研修など、さまざまな場面で活用いただけます。
(目安時間:2時限)

主催日本ファンドレイジング協会

Learning by GivingLearning by Giving

Learning by Giving

あなたの寄付を子どもたちに託すプロジェクト Learning by Giving。米国のLearning by Giving Foundationが提供しているプログラムをベースに日本独自で開発提供。寄付者から託して頂いた寄付を元に、子どもたちが寄付や社会貢献について学び、寄付先候補のNPOを調べて、受講者同士、寄付者との、NPOとのそれぞれの対話を通じて、最後にNPOに寄付するプログラム。
(目安時間:10時限~)

主催日本ファンドレイジング協会

取り上げ記事
寄付の教室Learning by Giving

寄付の教室

教室内での寄付の模擬体験を通じて、自分の選択で行った寄付でどのような変化を起こすことができるかを、体感するワークショッププログラムです。
実在のNPOのビデオを見て、参加者各人に託された模擬紙幣をどこに寄付したらより有効に寄付が活用できるかを個人で考え、その後グループワークをしてグループでどのNPOにいくら寄付するかとその理由を考え発表し互いに学び合います。最後に、寄付でそれぞれのNPOが起こした変化を伝え、個人で振り返りを行います。
(目安時間:2時限)

主催日本ファンドレイジング協会

取り上げ記事
その他のプログラム

社会課題を考える教育プログラム

社会に貢献するワークショップ

社会に貢献するワークショップ

社会貢献について国際社会にでも通用する柔軟で幅広い考え方を鍛えることを目的にしたダイアローグを中心としたワークショッププログラムです。
社会貢献についての様々な取り組みを紹介し、自身の体験も引き出しながら受講者同士ダイアローグを行うことで、自身にとっての社会貢献の意味を見つけることを目標にしています。
(目安時間:1~2時限)

主催日本ファンドレイジング協会

その他のプログラム

海外の社会貢献教育プログラム

その他のプログラム

お金と人生を考える教育プログラム

その他のプログラム

開催までの流れ

日本ファンドレイジング協会が
提供するプログラムの、開催までの流れをご紹介いたします。

  • 問い合わせ・申し込み

    下記問合せ・お申込み窓口から必要事項を記載の上お送り下さい。
    概ね1週間程度で担当よりお返事させて頂きます。

    お問い合わせ
  • 実施の準備・打ち合わせ

    お問い合わせ、お申込み内容に基づき、実施に向けたお打合せをオンラインで1回させて頂きます。
    その後、概ね、実施の1週間前程度に、教材、参加者など確定情報をお知らせ致します。

  • ファシリテーター調整

    お打合せに基づき、弊協会の社会貢献教育ファシリテーターを調整させて頂きます。

    社会貢献教育ファシリテーター とは

    社会貢献に関するさまざまな教育プログラムを理解し、学校教育現場に社会貢献に関するプログラムを提供する案内役です。

    ファシリテーター研修を受ける
  • ファシリテーター打ち合わせ

    お問い合わせ、お申込み内容に基づき、実施に向けたお打合せをオンラインで1回させて頂きます。
    その後、概ね、実施の1週間前程度に、教材、参加者など確定情報をお知らせ致します。

  • プログラム実施

    当日は、概ね実施の1時間前程度に会場に伺い、
    主催者およびファシリテーターとの簡単な打合せを行い実施させて頂きます。

事例を探す

社会貢献教育プログラムは全国の多くの学校で
実施されています。

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    「輝け★里山SDGsフェス2023」東柿生小学校~地域資源の竹から探究する~

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    日本ファンドレイジング協会

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実践者を探す

社会貢献教育の実践者が
全国各地で活躍しています。

  • 馬越 裕子
    小学校 お金の使い方
    コモンズ投信株式会社・SEEDCap担当

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  • 小川 愛
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    遠山 昌子

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効果を知る

社会貢献教育のプログラムには、
以下のような教育的効果が現れる傾向にあることが分かりました。

※下の効果分析は、日本ファンドレイジング協会と武蔵大学 粉川一郎教授との共同調査に因る。

社会貢献への意識変容

社会貢献および寄付に対する意識と意欲、態度がポジティブに変更

プログラムを体験した後「社会貢献で世の中が良くなる」という割合は7割に上ります。また、「寄付を行いたいか」という設問には、「そう思う」と回答した割合は、プログラム後は前に比較して1.5倍となりました。

寄付に対する意欲が高まる、事前と事後の比較

事前と事後と比べ、「すごく思う」と回答した数は3.7倍でした。
また、ポジティブな回答をした数も約1.5倍と、寄付に対する意欲が大いに高まりました。

社会貢献の自分事化が進む

用語の認知が向上されると共に、取り組んでみたいことがより具体的に深まります。

社会貢献教育プログラム 事前事後で自分にできることが具体化する
プログラム事前

社会貢献として自分にできること、取り組んでみたいこと

社会 ボランティア お金・モノ ゴミ
リサイクル 人助け

「ものを大切に扱う」「ゴミを拾う」「困った人を助ける」「リサイクル」、「ボランティア」や「募金活動」への積極的な参加などが挙げられています。全体的には漠然とした言及が中心となっています。

プログラム事後

社会貢献として取り組んでみたいこと

思う・寄付 ボランティア 英語 自販機 マラソン

事前と比べて、より具体的な回答が見られるようになりました。
「社会貢献ができる自販機」「英語のアプリ」「チャリティラン」「FREE RICE」「ヘアドネーション」など、具体的に新しく知った社会貢献の在り方に注目が集まっています。
一方で、「ボランティアへの参加」や「寄付や募金」、「フェアトレード商品への購入」など、基本的な社会貢献への在り方へも言及されています。

何より、社会貢献について積極的に知りたい、簡単にできるという言葉が出てきているのが特徴的です。
この授業を通じて、社会貢献を身近に感じ、同時に積極的に取り組みたいという意思を持ち始めている事がわかります。

新たな学び・気づき

このプログラムを普段の授業では得られない貴重な学びの機会であり、社会貢献や寄付を自分たちの行動と結びついたものであるという気づきを得たと感じています。

授業を通じて感じたこと

世界にはいろいろな問題を
抱えている人がいる

寄付で救うことができる!

今の生活が
当たり前でない

ボランティアをする等への言及

世界にはいろいろな問題を抱えている人がいること。それを寄付で救うことが出来ることに気づきます。
また、ボランティアをすることの必要性や、寄付によって世界が変わりえることについても理解が深まります。

ファシリテーター研修を受ける

社会貢献教育の実践者の中には、
日本ファンドレイジング協会が提供する
「社会貢献教育ファシリテーター」研修を経て
修了された方もいます。
社会貢献教育ファシリテーターになるには研修を受講ください。

社会貢献教育ファシリテーター とは

社会貢献教育ファシリテーターは、日本ファンドレイジング協会が提供する養成プログラムを修了し、寄付をはじめとした社会貢献についての様々なプログラムを理解して、子どもたちの学びと気づきを引き出す案内役です。気づきを促す促進者として授業を提供します。

おしえる

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まなぶ

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小学生~高校生

自分にできることって?

社会貢献とは?

NPOへの寄付について

  • 社会貢献教育ファシリテーター研修の受講

  • 「寄付の教室」もしくは「社会に貢献する」
    いずれかのワークショップへのオブザーブとしての参加

  • 「寄付の教室」もしくは「社会に貢献する」いずれかの
    ワークショップへのメインファシリテーターとしての参加

    ※ここではサブファシリテーターに経験者である社会貢献教育ファシリテーターが入ります。

  • (上記3での第3者評価をもとに、修了と判断された方のみ)
    修了証の発行

日本ファンドレイジング協会日本ファンドレイジング協会