社会貢献教育の実践者が
全国各地で活躍しています
生き方のデザイン研究所は、障害のある人もない人も「ともに」暮らしやすい社会をめざして活動しています。多様な人々が時間と空間を共有することで、新たな気づきがうまれ、その気づきが学びに変わるきっかけを提供する「生き方のデザイナーの出前教室」では、障害のある人が講師となって学校に出向き、子どもたちがステキな出会いの体験を通して、自分らしい生き方をデザインすることの大切さを学びます。授業に関わる中で、子どもたちが自己有用感を高め、社会とのつながりを意識することの大切さに気づきました。「寄付の教室」は、子どもたちが社会のさまざまな課題を知り、自分にも課題を解決する力があることに気づくことのできるプログラムです。私は「寄付の教室」が「私たち一人ひとりに社会を変えるチカラがある」ことを伝えるのに優れたプログラムだと感じ、一人でも多くの子どもたちに届けたいと思っています。
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