目のつけ所は誰でも思いつくようなところにある
日時 | 9.14(土)09:10〜10:20初級 | スピーカー |
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資金がない、ノウハウがない、情報がない、仲間がいない、場所がない、機会がない。無いない尽くしの状態から始まるのは誰でも同じなのです。その状態から事業を立ち上げ、維持していく。気が遠くなりそうなこの試みを成し遂げた実践者たちは、みんな同じことを言います「大変なこともあったけど、今となれば大したことなかった」と。このセッションでは、多くの事例をベースにその秘密を紐解いていきます!
大坪 裕樹
北川副小学校運営協議会 こどもおなか一杯便事業部 委員長
佐賀県佐賀市北川副町出身、1966年5月生まれ。1990年3月福岡大学商学部卒同年4月佐賀市役所入庁。市役所職員の傍ら、地元北川副愛に燃え、2009年~2015年 北川副小学校PTA会長3年を含むPTA本部役員、2016年~2017年北川副まちづくり協議会副事務局長、2016年~現在城南中学校PTA会長を含む本部役員、2017年~北川副小学校運営協議会こどもおなか一杯便事業部委員長。趣味は少しバイクに乗ること。好きな本は原田マハの「本日はお日柄もよく」。好きな言葉は、「明日は明日の風が吹く」。信条は、頼まれたら断る理由を考えるのではなく、どうしたらできるのかを考えること。
髙瀬 伶
佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE 店長
1992年福岡出身、佐賀在住。大学在学中、韓国へ大学生交流プログラムに参加したことをきっかけに国際交流に魅了される。その後、学内で国際交流団体を設立し、佐賀を拠点に国際交流・国際協力を行う認定NPO法人地球市民の会にインターンとして従事。2017年4月に佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKUREをオープン時、FAAVOにてクラウドファンディングを実施。現在は店長として38ヵ国の約4,000人の佐賀への滞在者をお迎えしている。
大野 博之(ファシリテーター)
認定NPO法人地球市民の会 副理事長
1964年生まれ。兵庫県出身。兵庫県立舞子高校、明治大学政治経済学部卒業。上場企業の機会の専門商社を経て1994年から地球市民の会無給ボランティア。その後佐賀の会計事務所に就労しつつ、地球市民の会理事。2001年NPO法人化に伴い、有給専従職員として事務局長、2004年からミャンマープロジェクト・マネジャー、2007年より専務理事兼任事務局長。2014年副理事長、一般社団法人ユニバーサル人材開発研究所設立、代表。現在に至る。
現職 認定NPO法人地球市民の会副理事長、障がい者ビジネススクール・ユニカレさが代表理事、佐賀NGOネットワーク代表、佐賀障害者就労支援促進ネットワーク代表、佐賀県CSO誘致協議会代表世話人、佐賀新聞社編集と読者の委員会委員、佐賀県市民活動認証推進協会会長、佐賀障害者就労支援促進ネットワーク代表世話人、佐賀市立北川副小学校学校運営協議会委員、プロフェッショナル・ファシリテーター。
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