全国福祉チャプター発!ひとりの熱意を組織実践に変える!
日時 | 9.15(日)11:00〜12:10初級中級 | スピーカー |
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ファンドレイジングを行う以前に、そもそもなぜファンドレイジングが必要なのかについて、組織内外の理解を得られないために、実践に結びつかないということがよくあります。特に福祉業界では、公的財源によって実現できることと、民間財源だからこそできることを明確にし、ファンドレイジングの位置付けを組織全体で捉えていくことが必要とされます。学びだけで終わらせず、明日からの実践に繋げるための方法を余すことなくお届けします!
一見 俊介
社会福祉法人伊賀市社会福祉協議会 地域福祉部南部圏域課長
1976年生まれ。三重県出身。2000年に伊賀市社会福祉協議会(旧上野市社会福祉協議会)入社。日常生活自立支援事業 専門員を8年担当する中で、精神障害者の自立のため就労支援を強化していくことの必要性を感じ、就労支援の部署を立ち上げる。平成26年には若者サポートステーションを立ち上げ若者の就労支援も担当、ニート・ひきこもり支援にも注力。平成28年より現職となり、ファンドレイジングを学びつつ、地域づくりに取り組む。著書:「社協の底力―地域福祉実践を拓く社協の挑戦」共著、中央法規
久津摩 和弘(ファシリテーター)
一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長
山口県社協入社後、山口県共募出向。赤い羽根が全国各地で展開する寄付つき商品企画「募金百貨店プロジェクト」創設。2016年、福祉におけるFR推進全国組織COMMNET創設。書籍「地域福祉とファンドレイジング」(中央法規出版)。国境なき医師団日本フィランソロピック・アドバイザー、日本ファンドレイジング協会理事。
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