課題「解決」先進国を目指す地域チャプターの取り組み
日時 | 9.14(土)13:50〜15:00初級 | スピーカー |
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日本各地で様々な災害が頻発しています。災害対応の中で、地域コミュニティはどのような役割を果たしていくのか。このセッションでは、全国の地域チャプターが取り組んできた具体的かつ実践的なファンドレイジング事例から、その役割を解き明かします。地域特性を活かし、課題に対応しようとする地域チャプターの取組み・地域発のイノベーションは、日本が課題「解決」先進国を目指す上で必要不可欠なものです。
永井 美佳
関西チャプター
社会福祉法人大阪ボランティア協会 理事・事務局長
学生時代に市民活動にはまりこの世界で生きることを決意。複数の市民活動団体で修行後、大阪ボランティア協会へ1995年9月に入職。2017年6月より現職。「市民の力を信じる」を信条に、社会問題解決の場に市民参加を促すコーディネーションに日々邁進。ボランティアコーディネーション力1級検定合格、准認定ファンドレーザー。
橋本 正彦
北海道チャプター
community HUB 江別港 代表
1977年札幌生まれ。石狩川振興財団、NPO法人えべつ協働ねっとわーくを経て、2013年から、江別の大学に在学する1万人の大学生と、地域を結ぶ活動「Community HUB 江別港」を始める。2018年、若者支援の新たな活動として「NPO法人みなと計画」を立ち上げ、理事長に就任。
宮原 美智子
九州チャプター 共同代表
20年間環境教育・省エネ・地球温暖化防止活動を行う。ドイツでの研修後、環境市民活動サポート活動に関わる。2013年准認定ファンドレイザー資格取得。九州チャプターを立ち上げ共同代表。熊本地震を機に2017年一般財団法人くまもと未来創造基金を立ち上げ、市民活動サポート・助成金・伴走型団体運営基盤強化事業を担当。
山﨑 庸貴
東北チャプター 共同代表
福島県会津若松市出身。国際交流NPOの活動を通じて、NPOの「経営」に関心を持つ。外資系経営コンサルティング会社等を経て東日本大震災・福島第一原発事故を契機にUターン。2018年、ふくしま初のコミュニティ財団「ふくしま百年基金」を設立。夢は「ふくしまを社会課題解決先進地にする」。認定講師、東北チャプター共同代表。
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