特集やコラム、実践者へのインタビューなど
社会貢献に関する記事を日々更新しています!
日本ファンドレイジング協会に社会貢献教育事業パートナーとして関わらせてもらっています。
主な担当は、寄付者の寄付で学び一部を寄付するプログラム「Learning by Giving」についての、武蔵野大学での取り組みや、教員の方々に自ら実践していただくためのβ版教員向け研修などのプロジェクトを担当しております。
Learning by Giving実施事例
【Learning by Giving実施事例】真和高校(熊本)のみなさん
【Learning by Giving実施事例】熊本とミャンマーのみなさん
【Learning by Giving実施事例】武蔵野大学のみなさん
前職であるFC東京(Jリーグ)フロントスタッフの時に、チームを応援してもらうために、逆に「応援する」とはどういうことかを深く学びたくて、日本ファンドレイジング協会を訪ねました。そこでまさに、それまで知らなかった社会課題について多くを知り、その活動を応援されている方々を知り、FC東京としてもその解決に向けて取り組みたいと考え、向き合ってまいりました。
2022年にFC東京を退職したタイミングで、それまでにつながりのあった大石さんに報告したところ、改めて事業パートナーとして声をかけていただき、一緒に取り組ませてもらっています。
Learning by Giving に携わる中で、生徒、先生、支援者の皆さんの想いの強さをとにかく感じています。
ポイントは「対話」にあると感じています。
そして結果として、このプログラムは社会貢献について学ぶだけでなく、まさに「社会での学び方」を学ぶものにもなっているのではないかと考えています。
皆さんが全力で向かい合ってくれることが嬉しく、とても良い刺激をもらっています。
実は私も、社会貢献教育ファシリテーターです。生徒たちへ伝えていくことはもちろん、各プログラムをより多くの方に届けられるような仕組みづくりの方でも、引き続き頑張ってまいりたいと思います。
プログラムの共同実施や、学校での導入など
協働をご希望の方へ