特集やコラム、実践者へのインタビューなど
社会貢献に関する記事を日々更新しています!
「社会に開かれた教育課程」の実現に向け、地域と学校の連携・協働の推進が重要視される
中、つながりや費用面などがネックとなり、社会と学校をつなぐ機会を作り出すことができ
ずに悩まれている先生も多いのではないでしょうか。
認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会が手掛ける寄付先を子どもたちに託す
プロジェクト「Learning by Giving」は、そんな先生の良きパートナーとなり、生徒たち
の主体的な考えと、責任ある行動を引き出すプログラムです。
Learning by Givingについてはこちら
Learning by Givingは、「問題解決型学習(PBL:Project Based Learning)」型のプログラムで、 生徒が自ら課題を見つけ、さらに自ら解決する能力を身に付ける学習方法の1つです。特徴としては、
1:子どもたちが寄付先を選択する
2:社会貢献教育が子どもたちを大きく成長させる
3:想いのこもった寄付がNPOの活動のチカラに
4:長期的な社会貢献につながっていく
があげられます。
■Learning by Giving実践事例
過去の実施事例はこちら
そして6月26日に今年度のキックオフとなるプレイベントを実施しました。
全国各地のみなさんと研修内容の確認・新たに始めるプログラムに関して、意見交換をさせて頂きました。
PBLや探究型の授業は、長期間での実施展開の際、担当される先生への様々な負担は、とても大きなものになります。その負担を日本ファンドレイジング協会がこれまで実施し、培ってきたノウハウ提供を元に伴走支援することで、学校内に定着するような持続可能なプログラムへとつなげていきます。
今年度は全国各地6校(前年比2倍の参加校)と規模を拡大し、あらたな取り組みも交えて展開してまいりますので、定期的な記事のチェックをよろしくお願いいたします。
プログラムの共同実施や、学校での導入など
協働をご希望の方へ