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社会貢献に関する記事を日々更新しています!
こんにちは!日本ファンドレイジング協会学生インターンのはるかです。
いつも記事を見ていただいている方、いつもありがとうございます!また、この記事が初めてという方、記事をチェックしていただきありがとうございます!他の記事も是非見てみてくださいね。
今回は、社会貢献教育チームのメンバー紹介ということで、かんくんに引き続きインターン生の私が、どんな思いで業務に取り組んでいるかを書こうという風に思います。
私はインターン業務として、主に社会貢献に興味のある学生たちが集まる『社会貢献チャレンジコミュニティ』の運営と、こちらのポータルサイトの記事作成を行っています。
私について こちらの記事もどうぞ
私は、兵庫県立小野高校で3年生の時に、寄付先を子供たちに託すプロジェクトLearning by Givingを受講しました。そこから大学進学を機に上京し、今は横浜国立大学で経営学を学びながら、インターンとして活動しています。
私がインターンを始めたきっかけは、Learning by Givingを受講して、初めて社会課題にたくさん触れ、「誰か」じゃなくて「私が」何か動かなければいけないと強く感じたからです。プログラム受講後も、協会のイベントなどに参加させていただき、関心があったのでまずはここでインターンとして活動することを決めました。
昨年度から始めたインターンは今年で2年目で、昨年度は主にこちらのポータルサイトの記事アップ、今年度からは記事作成はもう一人のインターン、かんくんに記事作成をメインでしてもらい、私自身は社会貢献チャレンジという学生コミュニティの運営に携わっています。私が今年度注力して運営しているこのコミュニティは、Learning by GIvingを受講した学生さんをはじめとした、社会貢献に興味のある学生が集まって次のアクションを起こす場として機能しています。社会貢献チャレンジのコミュニティは、オープンチャットと年度区切りのLINEグループで活動をしていて、全体では57人もの方々に参加していただいています!活動は主にLINEグループで行っており、全体でイベントを実施したり、メンター制度で行う小グループ活動(ゼミやチームでアクションに取り組むなど)を行っています!
私がインターンで感じることは、携わる人のあたたかさです。チームとして一緒にお仕事させていただいている社会貢献教育チームの皆さんはもちろん、社会貢献チャレンジの学生さん、取材に応じてくれる学生・教員の方、もちろんこの記事を読んでいるみなさんを含めた、全ての方のです。私が行っている仕事は、一人きりではできなかっただろうなと強く思います。その中でも、やはり今年度注力して運営している、コミュニティ内の学生さんたちのプロジェクトを進めていくときに、そのあたたかさを感じました。ある学生さんは、多世代が交流できる地域コミュニティに興味があるから、色々調べてお話聞いてみたいというプロジェクトを進めていました。その時に、地域の福祉協議会や、NPOの方々が快く取材を引き受けてくださり、結果として彼女自身にとって大きな学びとなりました。この時だけではありません。学生の「こんなことやってみたい!」に対して、お願いをしたところ断られたことは一度もなく、みなさん丁寧に学生さんのプロジェクトをサポートしてくれていると感じます。これからも、たくさんの方に協力していただきながら、携わる方誰もが学べ、成長できる活動を続けていきたいなと思います。
参考プロジェクト
「地域の小中学生が自由に遊べる場を!」高校生が1からマップを作ってみた
【前編】高校生が聞いた!地域のコミュニティってこれからどうなる?多世代参加型イベントを考えてみた!!
以上、私の思っている事でした!まだまだ感じることや発見したことはあるので、今後も記事としてまた発信出来たらいいなと思います♪
そして、この記事の中で書いていた、社会貢献チャレンジのオープンチャットには、チャレンジしてみたい学生さんだけでなく、学生さんのチャレンジを応援したいすべての方を歓迎しております!気になった方はどうぞお気軽に、下の資料のQRコードから参加してみてくださいね!
以上、学生インターンはるかからでした!
プログラムの共同実施や、学校での導入など
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