特集やコラム、実践者へのインタビューなど
社会貢献に関する記事を日々更新しています!
社会貢献教育事業の立ち上げから担ってきたので、影も形のないところからずっと試行錯誤を繰り返しながら行っています。「寄付文化の醸成」を目指していることから、最初は寄付を中心にしたワークショップ型の教育プログラム「寄付の教室」を中心に、小学校から大学までに提供することからはじめました。とはいっても、それまで学校とのコンタクトは、全く無かったため、人のつながりの中で、学校を紹介してもらいながらコツコツと続けてきました。その過程で、プログラムをブラッシュアップして固めて、寄付教育のコンテンツをつくり、提供する人材=社会貢献教育ファシリテーターの育成を進めながら、全国に少しずつ提供する状況をつくってきました。お陰様で、現在(2023年3月)では、全国で200名近くの社会貢献教育ファシリテーターが活躍し、15,000名以上、160以上の学校でプログラム提供を行っています。
寄付教育から社会貢献教育へと名称変更したのは、寄付教育プログラムを提供する中で、寄付だけに留まらず社会貢献全体について、考え体験していく機会提供が必要だと感じたからです。このことで、子どもたちや先生たちの関心の幅にも併せて、実施できるようになってきました。
直近で力を入れて取り組んでいることは、
です。
22年度は、ぞれぞれの分野で成果を上げていくことができました。
今年度は、更にこれらの取り組みを進捗させて取り組みを加速させていきたいと思っています。特に以下の取り組みに注力して進めていきます。
プログラムの共同実施や、学校での導入など
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