地域協働型ファンドレイジングで課題解決する“秘訣”を一挙公開!
日時 | 9.15(日)11:00〜12:10中級上級 | スピーカー |
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ふるさと納税をNPOや地域活動のファンドレイジングに活用している佐賀県。全国のふるさと納税の最新動向をはじめとして、他の地域でも取り入れることのできる「佐賀モデル」の制度設計、ふるさと納税を活用したCSO(NPO/NGO)誘致事業、さらには地域課題解決のコレクティブインパクトの事例まで、持続可能な生態系・佐賀県の課題解決の“秘訣”を一挙大公開!
根木 佳織
アジアパシフィックアライアンス・ジャパン 事務局長
大規模災害に備えた相互支援の国際機関(現在6か国が参加)のアジアパシフィックアライアンス(A-PAD)の設立に関わり、2012年の設立時からCOO(執行責任者)。2015年11月に、A-PADの日本メンバーとなるA-PADジャパンの設立に関わり、設立時より現職。災害や紛争後の人道支援活動の経験は17年以上。
岩永 幸三
佐賀県(元県民協働課)
佐賀県庁の初代県民協働推進担当官。協働化テスト(協働の提案制度)、プロボノ、マッチングギフト方式による市民コミュニティ財団への補助、ふるさと納税のNPO等指定、NPO/NGOの誘致等に携わる。この他、「新しい公共」推進会議の専門調査会委員、地域に飛び出す公務員を応援する首長連合の初代事務局長を務めた。公務外では認定NPO法人日本IDDMネットワークの事務局責任者として活動中。
山田 健一郎
公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長
佐賀県庁県民協働課へ4年間勤務後、NPO法人さが市民活動サポートセンター理事長就任。2013年より佐賀未来創造基金の創設代表理事、2017年総務大臣賞を団体受賞。日本ファンドレイジング協会九州チャプター共同代表・全国コミュニティ財団協会・全国レガシーギフト協会理事 等多数公職を務める。
イノウエ ヨシオ(ファシリテーター)
株式会社ファンドレックス COO
共感CMやコンパクトダイアログなどを融合化した新たな「発信力強化研修」モデルを開発し、全国各地で大きな変化を生み出す。また各地でチャリティイベント企画・運営の仕掛け人として活躍する一方、「志」金循環をテーマにした研修では年間3000名以上、これまでに3万人以上へ講演して高い評価を得ている。
人材と事業を蘇らせる!CSV時代の企業とNPOの協働とは?
お互いのステージをあげる!ダイナミックな発想を生み出す協働の提案術
今、ファンドレイザーが知るべきSDGsの基礎
SDGsはファンドレイジングとどう結びつくのか
200を超える事例から学ぶ新しい協働のカタチ
悩みから生まれる新たな価値を生み出す関係づくり
日本古来のファンドレイジングと共助の仕組みとは
共生社会の実現を歴史から紐解く
サステナビリティと共生社会へのパラダイムシフト
社会の課題解決に向けたNPO/NGOと企業のクロスバリュー
佐賀ふるさと納税から学ぶファンドレイジング
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