共生社会の実現を歴史から紐解く
日時 | 9.14(土)13:50〜15:00初級 | スピーカー |
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日本古来の相互扶助の仕組みである「講」研究の第一人者・駒澤大学長谷部八朗学長による歴史的な共助の仕組みの解説を中心に、日本のファンドレイジングの特徴を掘り下げ、日本型ファンドレイジングを歴史から学びます!
長谷部 八朗
駒澤大学学長 仏教学部仏教学科教授
駒澤大学大学院 人文科学研究科 社会学専攻 博士課程単位取得満期退学 修士/慶応義塾大学 商学部 卒業
仏教を中心とした宗教の社会的役割・機能に関する理論的および実証的研究が専門。 著書に、『「講」研究の可能性Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(編著)2013/05・2014/10・2016/10』、『文化人類学文献事典 (共著) 2004/12』、『宗教史の可能性(岩波講座・宗教3) (共著) 2004/02』、『道元禅師研究論集 (共著) 2002/08』、『シャーマニズムとその周辺 (共著) 2000/12』、『三論教学と仏教諸思想 (共著) 2000/10』など多数。
山田 泰久
NPO法人CANPANセンター 代表理事
1996年日本財団に入会。福祉分野の助成金を担当。2014年にNPO法人CANPANセンターに転籍出向。2015年に代表理事に就任。その他、2016年より一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事も務める。
岸本 幸子(ファシリテーター)
公益財団法人パブリックリソース財団 専務理事
民間シンクタンク勤務、海外留学を経て、2000年NPO法人パブリックリソースセンター創設。2012年寄付推進の専門組織パブリックリソース財団を設立。寄付の推進、NPOのマネジメント支援が専門。企業の社会貢献活動の企画や寄付の社会的インパクトの計測にも取り組む。公益法人協会、日本ファンドレイジング協会で理事。寄付白書編集委員会メンバー。
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