社会の課題解決に向けたNPO/NGOと企業のクロスバリュー
日時 | 9.14(土)15:40〜16:50初級 | スピーカー |
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マーケディング戦略論の専門家で、サステナブル・ブランド国際会議東京のアカデミック・プロデューサーでもある駒澤大学経営学部の青木教授に、企業がサスティナビリティと収益性をどう関連付けブランディングに活かしているか、取組み企業の担当者を交えてお話ししていただきます。また、NPO/NGOと協業している最新情報も合わせてご紹介します。
青木 茂樹
駒澤大学経営学部 教授
行学一如。ローカル・ブランディングの専門家として公共の委員も携わってきました。が、実践なき諮問委員の役割に限界を感じ、実践する民間組織をつくり活動しています。NPOやまなしサイクルプロジェクト理事長として、南アルプスロングライド等のイベントを主催。過疎の里山に1000名のお客様をお招きし、景色を眺めながら汗を流し、地域の旬の食材と温泉を楽しんで頂いています!ネット時代のブランドのつくり方を全てお話します!
近久 啓太
大和ハウス工業株式会社 サステナビリティ企画部長
1990年、大和ハウス工業に入社。入社後は、人事部にて人事制度全般に関する業務や採用業務、事業所の総務担当を務めた後、人権啓発室及びダイバーシティ推進室の室長を歴任。2012年度より経営管理本部CSR部長として、健全な事業所経営を促すため『全社CSRマネジメント』を構築。加えて、近年のESG投資の潮流を受けて2015年に部門横断型の『統合思考プロジェクト』を発足させ、社内の統合思考醸成に向けた経営改善に従事。2019年にサステナビリティ企画部へ名称変更し、再度ダイバーシティ推進室とも合流。SDGs達成に向けた取り組みの強化も含め更なる課題解決と成長への貢献を目指している。
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