疑似私募債を活かし成長する方法
〜データから読み解く活用のポイント
日時
2月14日(土) 15:30〜16:50場所
106
- ファンドレイジングプログラム
- 公募セッション
主に非営利のソーシャルビジネスが、社債を発行するかのように、均一の条件で組織内外の多数の者から金銭を借り入れる「疑似私募債(市民債券)」。今回は疑似私募債研究会の主催者多賀さんが研究会での調査結果をもとに、疑似私募債の活用実態を明らかにします。その上で、疑似私募債を活用する上でのポイント(例:募集範囲、プロモーション、書類の準備等)を、実証データをもとに解説してくださいます。

講師多賀 俊二
中小企業診断士/疑似私募債研究会 主宰者/准認定ファンドレイザー
1994年、初のNPOバンクである未来バンク事業組合の設立に携わる。2003年からはA SEED JAPANエコ貯金プロジェクトに参加。2004年の秋、NPOバンクが証券取引法改正で存亡の危機にあることに気づき、勉強会を呼びかけ、現在の全国NPOバンク連絡会に至る。以後、NPOバンクとソーシャルファイナンスの発展に向け、日々奮闘している。2013年より、疑似私募債研究会(仮称)を主宰。