地域の中間支援が企業、NPO、行政、市民をまきこむ仕掛け
〜名古屋発・日本初、クーポンブックを使ったファンドレイジング
日時
2月14日(土) 17:20〜18:40場所
108
- ファンドレイジングプログラム
- 公募セッション
日本初、クーポンを活用したファンドレイジング「ぼらチャリ」。クーポンを使う際に応援したいNPOを選んで投票することで、協賛店舗からの協賛金が得票数に応じてNPOへ配分し、クーポンが市民とNPOの〈想い〉と〈お金〉をつなぎます。市民活動推進センターを核にして、企業(店舗)× 市民 × NPO × 行政、地域の多様なプレイヤーがこの仕組みを通じて「つながる」しかけを作っている木村さんからお話をうかがいます。

講師木村 仁志
名古屋市市民活動推進センター
1984年生まれ。名古屋市市民活動推進センター職員。高校の恩師の影響で、高校時代から科学教育NPOの活動に参加。そのままそこで働きたかったがメシが食えず断念、市役所に就職。その後も理事として活動を継続していたところ、幸運にも市直営の市民活動推進センターに異動となる。社会貢献文化促進イベント「ぼらチャリ」の立ち上げに関わるなど、市民活動支援に従事。「NPOと行政、両方の立場がわかる行政職員」として活躍中。