社会貢献教育の実践者が
全国各地で活躍しています
1985年生まれ。大学では環境社会学を専攻。特に途上国の貧困問題に興味を持ち、環境と開発に関する学びを深める。大学院時代には海外へのフィールドワークを積極的に行うなど、現場に出て学ぶ姿勢を身に付けた。2010年より岡山学芸館高校、岡山学芸館清秀中学校・高等部に勤務。海外研修の引率を継続的に行うなど、社会貢献教育のプログラムを担当。2015年にSGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)への指定を契機に、社会貢献教育と研究活動を合わせたPBL(Project Based Learning)型課題研究プログラムの開発を行う。今年度からはSGHに引き続き、文部科学省地域協働事業(グローカル型)に指定を受けている。現在は課題研究運営部長、清秀中学校新コース設立準備室長として、新たなカリキュラムやプログラムの開発を行っている。