社会貢献教育の実践者が
全国各地で活躍しています
「寄付とボランティアは 個人ができる社会貢献の両輪」私はこの言葉が大好きです。 教室での「疑似体験」で寄付と地域の活動団体を知り、年間を通じて寄付に取り組む場の提供まで、一貫して取り組みたいと思っています。
私の最初のボランティアは小学校6年生の時です。毎週日曜日、歩道橋を3人の友達と清掃活動をしました。子ども時代の私の体験が、今のNPOにつながっています。寄付も同様だと思います。
現在、高等学校と大学で「寄付の教室」を続けています。今後は、対象を小学校・中学校まで広げ、社会貢献教育に携わりたいと思います。
教室での疑似体験後に提供する寄付の実践の場、一つはがん患者さんやそのご家族を支援する活動「RFL」、もう一つは子どもたちと一緒にカブトガニを守り、アサリ等が育つ「森川里海をつなぐ椹野川流域保全活動」です。「寄付の教室」で学んだことを、子どもたちが実践できるように、「寄付とボランティアの両輪」でこれからも頑張りたいと思います。
ライフスタイル協同組合