• TOP

  • 社会貢献教育の事例

    社会貢献教育ポータルとは

  • 社会貢献教育の事例

    社会貢献教育の事例

    全国の実践者たちによる
    社会貢献教育の事例を紹介します。

  • 社会貢献教育ジャーナル

    社会貢献教育ジャーナル

    授業の動画や実践者インタビューなど、
    さまざまな特集コンテンツ。

  • 社会貢献教育の事例

    社会貢献教育を実践する

    • プログラムを知る

      プログラムを知る

    • シェア教材

      シェア教材

    • 実践者紹介

      実践者紹介

  • 社会貢献教育ポータルとは

    社会貢献教育ポータルとは

  • お知らせ

    お知らせ

  • お問い合わせ

    お問い合わせ

事例

これまでに全国49地域、120校以上の学校で
社会貢献教育のプログラムが実施されました

日本ファンドレイジング協会

【Learning by Giving実施事例】中央大附属高校のみなさん

はじめに
2021年5月11日〜6月15日に、東京都にある中央大付属高校にて高校2年生の34名を対象に「寄付先を子どもたちに託すプロジェクト(Learning by Giving)」が実施されました。
「高校生によるSDGsプロジェクト」コースの一環としてSDGsの学習と絡めながら、Learning by Givingが実施されました!
プログラムについて
中央大付属高校では、「高校生によるSDGsプロジェクト」コースの一環としてLearning by Givingが実施されました。

プログラムの詳細
狙い、目標 SDGsの学習と絡めて寄付活動や社会貢献の理解を深める
対象人数 34人
対象学年 高校2年生
単元 教養総合Ⅰ「高校生によるSDGsプロジェクト」コース
期間 2021年5月11日~6月15日
毎週火5・6時限(全10時限)
プログラムの全貌
1時限目:イントロダクション プログラムの流れやねらいの説明と、生徒たちの事前学習の共有がありました。
2時限目:社会に貢献するワークショップ、寄付者との対談 社会に貢献するワークショップの実施、寄付者の方から実際にお話を聞きました。
3時限目:NPOの提示とグループ分け、NPOについて知りたい項目を考える NPOを4つに絞り、グループに分かれました。

【支援先NPO候補】
認定NPO法人ACE(児童労働)
NPO法人UMINARI(海洋環境)
NPO法人シェアマインド(食品ロス削減)
NPO法人兵庫介助犬協会関東事務所 千葉介助犬協会 (介助犬育成・理解啓発)
4時限目:NPOを調べる上での視点共有、グループ活動 グループでの調べ作業を行いました。
5時限目:グループ活動の共有 NPOについてグループで調べたことを共有し、NPOに質問する内容を考えました。

【NPOの評価基準】
①将来性(寄付金活用有効性と目標達成可能性)

②個人にどれだけ親身になっているか
③活動の活発性(プログラムの種類や数)
④活動頻度(直接、情報発信)
⑤お金の使い方が明確
⑥目に見える実績

6時限目:NPO評価シートづくり

生徒たちが自分たちで評価項目を考えました。

【NPOの評価項目】

①持続性、循環する仕組みであるか

②必要性、緊急性

③プロジェクトの将来性

④信頼性(お金の使い道など)

⑤社会的な影響力(変化の大きさ)
⑥活動規模の大きさ(地域・助けた人数等)

7時限目:NPOプレゼンテーションと質疑応答

4団体から活動について、寄付金の使い道などの発表がありました。

8時限目:NPO情報のまとめ

NPOの情報をまとめました。

9時限目:グループ発表、評価

各グループから調査内容をまとめ、発表しました。

10時限目:寄付先決定の対話

NPO法人シェアマインドに30万円の寄付をすることに決まりました!
理由:緊急性が高く、コロナ禍だからこそ必要活動。アルバイトに入れない学生や食糧支援が必要な人たちを助けるために活用してもらえるため

まとめ

プログラム後のアンケートでは「寄付をより身近に感じるようになった」「NPOへの理解と関心が深まった」「価値観の幅が広がった」などの声が多く挙がりました。

NPOについての調査・評価では「活動内容が循環型か?」「一方で何かを犠牲にしていないか?」という点を重要視しており、 SDGsに関心が高い生徒達ならではの傾向が現れていました。

 

また今回関わったNPOの活動に生徒が興味を持ち、今後一緒にプロジェクトを行う事が決定するなど副次的効果もみられました。

生徒のみなさんには、この経験を活かして、今後の具体的な実践や行動に繋げて欲しいと思います!

一覧に戻る