SESSION
9.5(土)16:30~17:30
今こそ立ち返るべき、ファンドレイジングの基本と本質
ファンドレイザーの社会的な役割を考える
山元 圭太/長浜 洋二
三島 理恵
新型コロナウイルスが引き起こした様々な現象は、より弱い立場の人たちにその影響をもたらしています。一方、支援者もまた、感染の恐怖と経済的な不安にさらされています不安が蔓延する社会において、NPOの役割と期待が高まりますが、同じようにダメージを受けています。それでもなお、活動を続けていくためには、どうしたら良いのか。ファンドレイジングの守破離を改めて見つめ直すセッションです。

対象者

スピーカー紹介

  • 長浜 洋二(准認定ファンドレイザー)

    モジョコンサルティング合同会社 代表

    “人が変わる、組織が変わる、社会が変わる”をテーマに、事業開発(マーケティング/ファンドレイジング/事業計画等)、組織開発(コーチング/ファシリテーション)、協働促進(コレクティブインパクト)のコンサルティングに従事。著書『NPOのためのマーケティング講座』。CRR Global認定システムコーチ。

  • 山元 圭太(認定講師・認定ファンドレイザー)

    合同会社喜代七 代表

    1982年滋賀県草津市生まれ、同志社大学商学部卒。経営コンサルタントとして5年、NPO法人かものはしプロジェクトでファンドレイジング担当ディレクターとして5年半のキャリアを経て、非営利組織コンサルタントとして独立。2015年に株式会社PubliCoを創業して代表取締役COOに就任。 2018年に故郷の滋賀県草津市で合同会社喜代七を創業。「地域を育む生態系をつくる」をミッションに、全国各地で支援を行っている。NPO法人日本ファンドレイジング協会理事・認定ファンドレイザー、株式会社Seventh Generation Project 代表取締役、島根県雲南市 地方創生アドバイザー。

  • 三島 理恵

    CSR/NPOコンサルタント

    大学卒業後、国際協力機構に勤務。2009年、設立スタッフとして日本ファンドレイジング協会に入職し事業の立ち上げ、広報全般を担うコミュニケーション・ディレクターとして従事。また、企業、NPO、行政、国際機関で行っている「寄付月間-Giving December-」の立上げに尽力。現在は、動物殺処分ゼロ、研究促進、こども食堂等に携わっている。

お申し込みは終了しました

他のセッション

  • 白井 智子/渋澤 健/奥田 知志/鵜尾 雅隆/坂之上 洋子

    9.5(土) 13:00~14:30

    FRJ2020オープニングセッション|コロナを超えて

    NPO・ファンドレイジングのニューノーマル

    白井 智子/渋澤 健/奥田 知志/鵜尾 雅隆

    坂之上 洋子

  • 佐藤 大吾/米良 はるか/田代	桂子/深尾 昌峰/鵜尾 雅隆

    9.5(土) 15:00~16:00

    寄付・投融資の価値観の変容を捉える

    今、社会のお金の流れにどんな変化が起きているのか

    佐藤 大吾/米良 はるか/田代 桂子/深尾 昌峰

    鵜尾 雅隆

シェア ツイート

FRJ2020オンラインについてのお知らせや、
最新情報はこちらから!

FRJ2020に関するお知らせ

mail