対象者
・既存の資本主義経済を超えて、オルタナティブな社会、経済のあり方について考えたい方
・「贈与」(非経済的な価値の交換)というテーマについて知りたい方
・「贈与」に関わる事業やビジネスの実例や取り組みについて知りたい方
近内 悠太
教育者、哲学研究者
1985年神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。 リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。
西山 直隆
一般社団法人giv 代表理事
1985年生まれ。米国公認会計士の資格を取得後、グローバルコンサルティングファームにて、ベンチャー企業の成長支援に従事。2016年よりアジア拠点立ち上げのためシンガポールに拠点を移す。渡航した国は30数か国。海外での多様な価値観に触れる中で、日本が古来持つ”和、生きがい”の考え方の重要性に気づく。金銭的豊かさだけではなく、精神的豊かさが得られる社会の在り方を研究・実践するため、2019年に帰国し一般社団法人givを設立。一人ひとりの「好き」なことを贈りあう(ギブ)ことで、“感謝する””感謝される”機会を生み出し、多様性を楽しめる豊かな社会をつくるために挑戦中。人と企業の「得意」を繋ぐグローバル事業(Tech Japan)も経営。
古市 奏文
一般財団法人社会変革推進財団 インパクト・オフィサー ハルキゲニアラボ プロジェクトリーダー
1985年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。ソニー・コンピュータエンタテイメントにて製品開発、PwCにて戦略コンサル・M&Aアドバイザリーの経験を積む。その後ミクシィCVCのアイ・マーキュリーキャピタルや独立系VC Scrum Venturesにてベンチャー投資に従事。2018年より現職にてソーシャル領域のキャピタリストとして活動。日本最大の社会的インパクト投資ファンド「日本インパクト投資2号投資事業有限責任組合(通称:はたらくFUND)」の立ち上げや、株式会社アドレスへの出資を担当。直近では、新しい資源循環の仕組みづくりを研究開発するシードアクセラレータープログラム「ハルキゲニアラボ」のプロジェクトリーダーを務める。
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