対象者
平田 麻莉
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事
慶應義塾大学総合政策学部在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。 Fortune 500企業からベンチャーまで、国内外50社以上において広報の戦略・企画・実働を担い、戦略的PR手法の体系化に尽力。リンクアンドモチベーション、リクルートスタッフィング、インテリジェンス(現パーソル)等の広報経験を通じて企業と個人の関係性に対する関心を深める。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール)修了。同大学ビジネス・スクール委員長室で広報・国際連携を担いつつ、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程で学生と職員の二足の草鞋を履く。出産を機に退学、専業主婦を体験。現在はフリーランスで広報や出版、エグゼクティブ教育のためのケースメソッド教材制作(ケースライター)を行う傍ら、プロボノの社会活動として、2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。政策提言を始めとする6つのプロジェクト活動、フリーランス向けベネフィットプランの提供などを行い、 新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。政府検討会の委員・有識者経験多数。 https://www.freelance-jp.org/
日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)発起人、初代実行委員長。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。
石原 達也
NPO法人岡山NPOセンター 代表理事
1977年岡山県生まれ。学生時代にNPOを起業。2005年、NPO法人岡山NPOセンターに入職。現在、代表理事。NPOや社会事業の経営支援や各種政策支援等を行う。その他、NPO法人みんなの集落研究所・代表理事、災害支援ネットワークおかやま・世話人など。地域における新しいお金の流れづくりについては、公益財団法人みんなでつくる財団おかやまの設立に関わり、その後、一般社団法人全国コミュニティ財団協会の常務理事として取り組みや知見の共有を行ってきた。2018年にこれまでの経験を踏まえてPS瀬戸内株式会社を設立。代表取締役社長(CEO)に就任。
駒崎 弘樹
認定NPO法人フローレンス 代表理事
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。公職としては、2010年より内閣府政策調査員、内閣府「新しい公共」専門調査会推進委員、内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議」委員などを歴任。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員を務める。
藤沢 烈
一般社団法人RCF 代表理事
1975年京都府生まれ。一橋大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立し、NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、RCF復興支援チーム(現・(一社)RCF)を設立し、情報分析や事業創造に取り組む。総務省地域力創造アドバイザー、新公益連盟理事・事務局長、日本プロサッカーリーグ理事を兼務。復興庁東日本大震災の復興施策の総括に関するWG構成員、東京五輪組織委員会委員等を歴任。
関口 宏聡
NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 代表理事
1984年生まれ、千葉県佐倉市出身。東京学芸大学教育学部環境教育専攻卒。2007年からシーズに勤務し、日本ファンドレイジング協会設立事業やNPO法制度改正のアドボカシー・ロビー活動に従事。NPO法・税制改正の実現では市民側の中心的役割を果たし、現在は、講演・相談・コンサルティングなど認定NPO法人制度の活用促進にも奮闘中。新宿区協働支援会議委員、神奈川県指定特定非営利活動法人審査会委員など。
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