B4 17歳のファンドレイジングは共感によって描く、より良い未来
~第4回ファンドレイジング大賞特別賞の受賞者が語る
- 2月1日(土) 13:40~15:00
- 108(10F)
- 共感コミュニケーション
- 初級
16歳で世界一周を終えて日本に帰国して、当時感じた数えきる事のできない社会の課
題や問題に対してアーティストとして「絵画で日本を一つに」というコンセプトのもと全国を周りながら絵画制作を行いました。社会に対して表現・アクション
をするにあたって、ファンドレイジングは重要であり、高校生で100万以上のファンドレイジングを行いました。
いただいた寄付、投資は18歳の自分に対するものではなく、自分がより良くする社会や創りあげていく未来に対する投資です。誰もがより良い社会の実現に対して熱い想いを持っていればファンドレイジングに年齢は問わないという事を自らの経験や活動からお伝えします。
講師中村 暖
京都造形芸術大学 1回生
16歳で佐賀県海外使節団として世界一周を経験する。2011年12月から、全国各地の旅先で出会った人々 と共にひとつの日の丸を描く作品を制作。現在までに400人以上の人が筆を加えた同作品を展示した「日本を絵画で一つに展覧会」実行委員長として、第4回 日本ファンドレイジング大賞特別賞を高校生ながら受賞。将来は芸術社会起業家(アートソーシャルアントレプレナー)という新しい職のカテゴリーを創り、活 躍することを目指している。佐賀県出身。18歳。
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