SESSION
9.7(月)18:30〜19:30
NPOのプログラムチェンジ
組織・事業・財源の戦略的変革により、新たな価値を創り出す実践事例
青木 健太/佐々木 信秋/久保 匠
外部環境の変化が激しい昨今の社会において、団体のミッションを達成するため、自らの変化を決断しなくてはならない場面があります。本セッションでは、自団体のプログラムを戦略的に変革し、新たな価値を創り出した実践事例を紹介させていただきます。

対象者

スピーカー紹介

  • スピーカー紹介

    青木 健太

    認定NPO法人かものはしプロジェクト 理事・SALASUSU 共同代表

    1982年生まれ。2002年、東京大学在学中に、2人の仲間とともに「かものはしプロジェクト」を創業し、”子どもが売られない世界をつくる”という理念のもとカンボジアの児童買春を解決するために活動。2018年4月からはNPO法人SALASUSU共同代表として、「ものづくりを通したひとづくり」を活動コンセプトに、独自の教育プログラムを開発。

  • 佐々木 信秋(准認定ファンドレイザー)

    一般社団法人トナリノ 代表理事

    2011年の東日本大震災によって故郷の岩手県陸前高田市が津波により壊滅。復興支援ボランティアがきっかけとなり同年にNPOを設立。現在は「地域の相棒」を合言葉に、住民の困りごとを聞き、計画〜調達〜現場まで関わる伴走支援型の事業に従事。好きな言葉は「淡々と進める」。最近の関心は「地域や分野を超える」。

  • 久保 匠(准認定ファンドレイザー)

    認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 プログラム・オフィサー

    1993年生まれ。北海道旭川市出身。大学卒業後、愛知県知多半島を拠点に地域福祉活動を行うNPO法人に就職し、障害者支援、市民活動センター運営、地域包括ケアシステム構築に携わる。2018年4月より日本ファンドレイジング協会に参画し、全国・分野におけるファンドレイザーのネットワーク事業、ファンドレイザー育成プログラムを担当。2019年4月よりKIT虎ノ門大学院に在学中。

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