対象者
前日のセッションにご参加された方も、ご参加されていない方も、どなたでもご参加いただけます
渡邊 享子
合同会社巻組 代表
2011年、大学院在学中に東日本大震災が発生、研究室の仲間とともに石巻へ支援に入る。そのまま移住し、石巻市中心市街地の再生に関わりつつ、被災した空き家を改修して若手の移住者に活動拠点を提供するプロジェクトをスタート。2015年3月に合同会社巻組を設立。地方の不動産の流動化を促す仕組み作りに取り組む。会社経営のかたわら、一般社団法人ISHINOMAKI2.0理事、東北芸術工科大学講師も務める。2016年、COMICHI石巻の事業コーディネートを通して、日本都市計画学会計画設計賞受賞。2019年、日本政策投資銀行主催の「第7回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」で「女性起業大賞」を受賞。
小柴 優子
一般財団法人社会変革推進財団 インパクト・オフィサー
新卒で日本GEに就職。リーダーシッププログラムを卒業した後エネルギー関連の部署を経て、米国コロンビア大学国際公共政策大学院に留学。留学中、ロックフェラー・フィランソロピー・アドバイザーやジョージ・ソロスの財団等で経験を積み、現在は国内における新たなフィランソロピーの調査・推進と社会的インパクト評価の二軸に重点を置き活動。SIIFでは、ベンチャーフィランソロピーファンドの運営やヘルスケアベンチャーファンドの社会的インパクト評価、社会企業への伴走支援に従事。
古市 奏文
一般財団法人社会変革推進財団 インパクト・オフィサー ハルキゲニアラボ プロジェクトリーダー
1985年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。ソニー・コンピュータエンタテイメントにて製品開発、PwCにて戦略コンサル・M&Aアドバイザリーの経験を積む。その後ミクシィCVCのアイ・マーキュリーキャピタルや独立系VC Scrum Venturesにてベンチャー投資に従事。2018年より現職にてソーシャル領域のキャピタリストとして活動。日本最大の社会的インパクト投資ファンド「日本インパクト投資2号投資事業有限責任組合(通称:はたらくFUND)」の立ち上げや、株式会社アドレスへの出資を担当。直近では、新しい資源循環の仕組みづくりを研究開発するシードアクセラレータープログラム「ハルキゲニアラボ」のプロジェクトリーダーを務める。
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