対象者
災害時にファンドレイジング業務に取り組む方、災害時のファンドレイジング業務にご関心のある方
上田 和孝(認定ファンドレイザー)
新潟大学工学部
地域づくり・防災を専門とするシンクタンクの研究員を経て、国際協力NGOのスタッフとして国内外の災害援助や開発援助、地域や学校での防災支援活動に専従する。2017年4月より新潟大学工学部に奉職すると共に引き続き複数のNGO活動に関わり、国際協力や社会貢献にも意欲的に取り組んでいる。
永井 美佳(准認定ファンドレイザー)
社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事・事務局長
学生時代に市民活動にはまりこの世界で生きることを決意。複数のNPO等で修行後、1995年9月に入職。2016年4月より事務局長、2019年6月より常務理事を兼任。「市民の力を信じる」を信条に、社会問題解決の場に市民参加を促すコーディネーションに邁進。ボランティアコーディネーション力1級検定合格、准認定ファンドレイザー。
橋本 正彦(認定ファンドレイザー)
NPO法人みなと計画 理事長
1977年北海道札幌市生まれ。2013年から、江別の大学に在学する1万人の大学生と、地域を結ぶ活動「Community HUB 江別港」を始める。2018年「全ての若者が未来に希望を持てる世界」を作るため、若者を資金的に支援する基金の運営や、若者へのヒアリング活動などを行う「NPO法人みなと計画」を立ち上げる。認定ファンドレイザー。
宮原 美智子(准認定ファンドレイザー)
一般財団法人くまもと未来創造基金 理事
20年間環境教育・省エネ・地球温暖化防止活動を行う。ドイツでの研修後、環境市民活動サポート活動に関わる。2013年准認定ファンドレイザー資格取得。九州チャプターを立ち上げ共同代表。熊本地震を機に2017年一般財団法人くまもと未来創造基金を立ち上げ、市民活動サポート・助成金・伴走型団体運営基盤強化事業を担当。
山﨑 庸貴(認定講師・認定ファンドレイザー)
一般財団法人ふくしま百年基金 代表理事
福島県会津若松市出身。国際交流NPOの活動を通じて、NPOの「経営」に関心を持つ。外資系経営コンサルティング会社等を経て東日本大震災・福島第一原発事故を契機にUターン。2018年、ふくしま初のコミュニティ財団「ふくしま百年基金」を設立。夢は「ふくしまを社会課題解決先進地にする」。認定講師、東北チャプター共同代表。
▶ご参加の皆さんへ、FRJ2020参加方法に関するマニュアル公開!こちらから
▶セッションの時間割表公開!こちらから
▶「FRJ2020オンライン」ってどんなところ?キックオフイベントの様子公開!資料はこちら
2020.8.21締切!
【申込者限定の特別企画】セッション企画募集!2020.8.3開催!
キックオフイベント開催-FRJ2020オンラインの全貌をご紹介!2020.7.21締切!
第11回日本ファンドレイジング大賞の募集について