SESSION
9.6(日)16:00〜17:00
現役中高生によるファンドレイジング・チャレンジ!
中高生×ファンドレイジングがあたりまえの未来へ
武重 あかり/岡 凜奈/庄司 千紗
イベントの企画や商品開発をする私たちにとって“資金調達”は長年立ちはだかっていた大きな壁でした。そして2019年度私たちは初めてクラウドファンディング、助成金、マンスリーサポーター制度に挑戦しその壁を乗り越えることができました。本セッションではその経験を元に中高生の目線でファンドレイジングを捉え、中高生なりの苦難やこれからのファンドレイジングに期待することを話します。

対象者

スピーカー紹介

  • スピーカー紹介

    武重 あかり

    東京学芸大学附属国際中等教育学校 ソーシャルアクションチーム 部長

    高校2年生。中学1年生からソーシャルアクションチームに所属。主に、寄付月間企画などを担当。寄付に関する想いを葉っぱにたくして幹にはり、寄付の木を育てるワークショップGiving Treeや、子どもたちに寄付の大切さを知ってもらう寄付の絵本作成、子どもを対象とした寄付のワークショップなどに携わる。

  • 岡 凜奈

    東京学芸大学附属国際中等教育学校 ソーシャルアクションチーム 副部長

    高校1年生。中学1年生からソーシャルアクションチームに所属。主に、地域おこし・中高生の関係人口化を目指すjimotoプロジェクトのリーダー。長野県上田市のNPOや東京都練馬区の都市農家と連携した商品開発などを進めてきた。中学3年生時には、商品開発の資金調達をクラウドファンディングで行う際の担当を務めた。

  • 庄司 千紗

    東京学芸大学附属国際中等教育学校 ソーシャルアクションチーム

    高校1年生。中学1年生からソーシャルアクションチームに所属。主に、学校が所在する練馬区の地域おこしプロジェクトを担当。練馬区江古田地域のベーカリーを紹介するZINEの発行や、大泉学園の中高生向けまち歩きMAPの作成する際には、練馬みどりのまちづくりセンターからの助成金を申請して実施。

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