SESSION
9.6(日)16:00~17:00
NPOのためのSDGs収益事業の作り方
SDGsで取り残されないNPOとなるための事例発表と対話
大野 博之/岩永 清邦/山路 健造
「SDGsが大事なのはよくわかっているのだけど、それをマネタイズするのが難しいんだよね」とはNPOの仲間からよく聞くお話です。でも、NPOだからこそできるSDGsの収益事業化があるのではないでしょうか。佐賀の認定NPO法人地球市民の会は佐賀県SDGs官民連携円卓フォーラムを立ち上げ、企業や行政との協働事業を試行錯誤しています。この事例をもとに、意見交換を行いませんか?

対象者

スピーカー紹介

  • スピーカー紹介

    大野 博之(認定講師・認定ファンドレイザー)

    認定NPO法人地球市民の会 新規事業担当副理事長

    56歳。趣味は家族サービス。得意技:ミャンマーレストランでミャンマー語で注文できる。認定ファンドレイザー、日本ファンドレイジング協会認定講師。佐賀NGOネットワーク代表、2019年佐賀SDGs官民連携円卓フォーラム幹事長、佐賀県国際戦略会議外部委員、佐賀市環境審議委員、他。明治大学校友会佐賀県支部幹事長(明大OB/OG集まってください!)

  • 岩永 清邦

    認定NPO法人地球市民の会 事務局長

    青年海外協力隊隊員として中国に2年間滞在後に現職。主に国内事業を担当し、子どもの居場所づくり事業、日中韓の国際交流事業、SDGs推進事業に取り組む。他にも、インターナショナル・ゲストハウスHAGAKURE代表社員、公益財団法人佐賀未来創造基金副理事長、佐賀災害支援プラットフォームの委員長を兼任。

  • 山路 健造(准認定ファンドレイザー)

    認定NPO法人地球市民の会 タイ事業担当

    西日本新聞記者ののち、青年海外協力隊(フィリピン)を経て現職。地球市民の会スタッフとしてタイ介護留学事業「志学生プロジェクト」に携わるほか、佐賀に住むタイ人と接し、協力隊時代に日本人で助け合った経験を元に、2018年1月にサワディー佐賀を結成した。サワディー佐賀代表。

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