Sessions セッション

遺贈寄付徹底解説
~遺贈を受けられる団体になるために

  • 日時

    2月15日(日) 11:20〜12:40
  • 場所

    セカンド2F
  • ファンドレイジングプログラム

今後増えていくだろうと見られている遺贈寄付。とはいえ遺贈寄付を受けられたら…と思っていても、その体制が整っていないために不安を感じたり、消極的になっていたりしませんか? 遺言信託のプロである三井住友信託銀行の方と、遺贈をうける現場の声としてあしなが育英会の山北さんのお二人に、遺贈寄付の一連のプロセス(遺贈の相談、遺言書の作成、遺言の実行、法律、税務まで)をご説明していただきます。遺贈を受ける上で必要な知識や体験を共有できる貴重な機会をお見逃しなく。

講師山北 洋二

あしなが育英会 常勤監事/日本ファンドレイジング協会 理事

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高校・大学時代に、視力障害の学生への朗読サービス、献血推進のボランティア活動に参加。1971年(大学3年生)に交通遺児育英の街頭募金に初めて参加したのきっかけで、72年に設立3年目の財団法人交通遺児育英会に就職。当時はNPOなんて言葉が無い時代で、周囲からは”まともな就職先”とは見られなかった。19年後の91年10月に交通遺児の恩返し運動で始まった「あしなが育英会」発足時の事務局長に就任。95年に理事、06年に常勤監事に就任。

講師峯口 文治

三井住友信託銀行 プライベートバンキング部 上級主席財務コンサルタント

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1984年住友信託銀行入社、東銀座支店に配属。1985年より証券運用部、年金運用部、香港現法、NY支店にて、資産運用業務に従事。大手電機メーカー年金基金出向、海外機関投資家営業を経て、2010年より現職。企業オーナー等富裕層の事業承継・相続対策を中心に、資産運用、ローン相談に至るまで幅広い分野のコンサルティング業務に従事。1級ファイナンシャルプランニング技能士。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引主任者。

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