【導入事例】自治体で初の実施|自身の働きがい・生きがいを体感!
北海道の網走市役所・大空町役場・小清水町役場・斜里町役場では、定期的にまちづくりをテーマに合同で職員研修を実施しています。そこで、全国で初めて自治体研修でのカードゲームfrom Meを実施させて頂きました。
市民と一緒にまちづくりを進めていく際には、どのような視点やリソースの活用が必要なのかなど丸1日の研修で、from Meは午前中に実施され、自身の担当している業務の社会的意義(働きがい)・自身の社会的有用感(生きがい)を体感してもらうことや、企業やNPOとの協働の重要性を再確認してもらうのが目的でした。また、隣接はしているものの普段多くの関りがない参加メンバーの交流を促す面で、アイスブレイク的要素でも活用されました。
ゲームでは楽しみながら、自身の取り組みが社会課題の解決やウェルビーイングに繋がることを体感していただいたようで、午後からのワークショップにつなげることができました。
広い視点でコミュニケーションする際やより社会の事を自分事化して取り組む際の研修などにも、このfrom Meは活用できますので、興味関心があられる方は、事務局までお問い合わせください。
■場所:北海道網走市
■実施時間:約2時間(カードゲーム「from Me」の部分だけ)
■実施者:高橋優介(カードゲーム「from Me」アドミニストレーションマネージャー<運営事務局長>)
お問い合わせ先:from Me運営事務局