主な活動(プライベート含む)
「赤い羽根募金」でおなじみの共同募金会に入社して10年経過。皆さまの“意志あるお金”である募金をお預かりし、千葉県内で活躍するNPO・福祉団体に助成を行っています。
前職では約300人の若年層の就職支援や小売店の管理業務を経験し「はたらくを楽しもう」をモットーに仕事に取り組んでいます。
宮澤 勇貴
■社会福祉法人千葉県共同募金会 業務班長
■日本ファンドレイジング協会:
准認定ファンドレイザー
「赤い羽根募金」でおなじみの共同募金会に入社して10年経過。皆さまの“意志あるお金”である募金をお預かりし、千葉県内で活躍するNPO・福祉団体に助成を行っています。
前職では約300人の若年層の就職支援や小売店の管理業務を経験し「はたらくを楽しもう」をモットーに仕事に取り組んでいます。
仕事に携わる中で、「赤い羽根募金」が県内の福祉教育に与える影響について、興味を持ちました。子ども達が一番初めに体験する「寄付体験」となる可能性がある、赤い羽根募金。
最初はよくわからずに協力していた募金であっても、自分の行動が他人を支えた経験を通じて、もっと日本に寄付文化が広まればいいと思っています。
また、同時に日本の金融教育やキャリア教育の分野で、もっと楽しく学ぶ方法があればいいと感じていましたが、その中で「from Me」に出会い、その可能性の大きさに大変感銘を受けました。
ゲームとして完成度が高く、大人も子供も思わず熱中してしまう所や、様々な工夫を凝らして自分の目標達成を目指すところ、また自分の行動や他者の行動の集積で世の中ができていることなどを体験できるため、ゲームを通じて視座が広がりました。
多くの人に、この体験をしてもらいたいと思っています。
■日本ファンドレイジング協会
准認定ファンドレイザー