マンスリーサポーターを増やすための、デジタル戦略｜ファドレイジング・日本 2020（FRJ2020）セッション情報

期間中見放題（9.5〜9.12）

マンスリーサポーターを増やすための、デジタル戦略

「10,000人突破」のマーケティング法から学ぶ、成功モデルの作り方

山内悠太

継続的な収入をもたらし、経営の安定にとって心強い味方となる「マンスリーサポーター」。しかし、会員数アップに苦戦する団体も少なくありません。本セッションのテーマは、オンラインから支援者を増やすための仕組みづくり。非営利領域でのデジタルマーケティングの専門家から、寄付まで落とし込むページの設計やWEB広告の活用法、投資回収モデルなどを解説します。

対象者

経営基盤の安定のためマンスリー収入を確立したい代表・事務局長などの方、WEB広告やサイト改善に取り組んでいるファンドレイジング部門および外部パートナーの方、デジタルマーケティングを非営利領域で活用したい民間企業の方

スピーカー紹介

山内悠太（認定ファンドレイザー）

ファンドレイジング・コンサルタント

1982年生まれ。東京大学教養学部卒。広告代理店などを経て、2011年に認定NPO法人カタリバへ。広報・ファンドレイジング部の責任者を務め、就任当初は約2千万円だった寄付収入が、3年間で約8倍に伸びるのを牽引した。現在はコンサルタントとして個人寄付、特にマンスリーサポーター収入の拡大を支援している。デジタル・マーケティングの立ち上げから、「マンスリー1万人超え」といった成長まで、複数のNPO/NGOで伴走してきた。訴求開発やLP制作など、クリエイティブ面にも強みを持つ。

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