SESSION
9.9(水)12:00〜13:00
【ボランティア企画】寄付をめぐる知的書評合戦!
熱闘!現役ファンドレイザーたちによるビブリオバトル!
presented by JFRAボランティアチーム
長浜 洋二/久津摩 和弘/山北 洋二/山田 泰久
廣瀬 聡
子どもから大人まで参加できる、本の紹介コミュニケーションゲーム「ビブリオバトル」。「人を通して本を知る、本を通して人を知る」を合言葉に、今全国に拡がっています。このビブリオバトルを、セッションのスピーカーや現役ファンドレイザーたちが行ないます! テーマは「寄付」や「ファンドレイジング」に関する本。オススメ本の5分間プレゼンを聞いた後、参加者全員が「どの本が一番読みたくなったか」を基準に投票し、「チャンプ本」を決定します。記念すべき1回目のFRJビブリオバトル!チャンプ本決定の瞬間をぜひ目撃してください!

対象者

スピーカー紹介

  • 長浜 洋二(准認定ファンドレイザー)

    モジョコンサルティング合同会社 代表

    “人が変わる、組織が変わる、社会が変わる”をテーマに、事業開発(マーケティング/ファンドレイジング/事業計画等)、組織開発(コーチング/ファシリテーション)、協働促進(コレクティブインパクト)のコンサルティングに従事。著書『NPOのためのマーケティング講座』。CRR Global認定システムコーチ。

  • 久津摩 和弘(認定講師)

    一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長

    県社協で権利擁護業務等に従事後、県共募に出向し、赤い羽根が全国各地で展開する寄付つき商品企画「募金百貨店プロジェクト」創設。その後、福祉業界へのファンドレイジング普及を日本最大規模で行う全国組織COMMNET、JFRA全国福祉チャプターを創設。福祉業界初のファンドレイジング書籍を出版。

  • 山北 洋二(認定講師)

    一般社団法人全国レガシーギフト協会 代表理事

    高校・大学時代に視覚障害の学生への朗読サービス、献血推進ボランティア活動に参加。1971年(大学3年生)に交通遺児育英の街頭募金に初めて参加したきっかけで、72年に設立3年目の財団法人交通遺児育英会に就職。当時はNPOという言葉が無い時代で、周囲からは”まともな就職先”とは見られなかった。19年後の1991年10月に交通遺児の恩返し運動で始まった「あしなが育英会」発足時の事務局長に就任。1995年に理事、2006年に常勤監事、2016年に顧問に就任。

  • 山田 泰久(准認定ファンドレイザー)

    一般財団法人非営利組織評価センター 業務執行理事

    1996年日本財団に入会。2016年4月、(一財)非営利組織評価センターの設立とともに、業務執行理事に就任し、非営利組織の組織評価・認証制度の普及に取り組んでいる。ここ10年間で多数の助成金活用講座の講師を担当。

  • 廣瀬 聡(准認定ファンドレイザー)

    FRJボランティア/バリューブックス

    普段はネット古書店「バリューブックス」に勤務してます。NPOや大学への本の寄付が現金寄付になる仕組み「チャリボン」を担当してます。紙の本、町の本屋、図書館の行く末をのんびり考えながら仕事をしていましたが、コロナ騒ぎで状況が一気に加速、FRJまでオンライン化してしまう今日この頃に驚愕してます。例年通り今年もブックショップを担当しますが、今回の店舗はオンライン上。でもZOOMやYoutubeを駆使すれば本屋どころかブックカフェとか読書会とか何でもできるみたいです。この歳でリモートだとかオンラインだとかに巻き込まれるとは。みなさんもこの大掛かりな実験にお付き合いください。

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