B12 個人の“役割”と組織の“役割”
~Happy・Happyの関係性をつくるファンドレイジング
- 2月2日(日) 11:20~12:40
- 113(11F)
- 共感コミュニケーション
- 初級
- 中級
- 上級
善意の資金(寄付)を受ける立場の人は、決して可哀そうでも、社会的弱者などでもあ りません。大切なことは、それぞれの現実・現場から、その社会的価値や存在意義、つまり“役割”を見出して確立し、社会に正しく、新しい認識を持ってもら うことにあります。難病の子どもとその家族への支援活動を事例として、“役割”を見出すまでのストーリーを発表いたします。
講師大住 力
公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を 代表理事 会長
東京ディズニーランド等を管理運営する㈱オリエンタルランドに入社し、約20年間人材教育、東京ディズニー シー、イクスピアリ等の立ち上げや運営、マネジメントに携わる。現在は、難病と闘う子どもとその家族への応援を目的とした公益社団法人難病の子どもとその 家族へ夢をを2010年3月に設立し代表を務める。一般社団法人ソコリキ教育研究所所長、国立富山大学非常勤講師も務める。 著書:「一生の仕事が見つかるディズニーの教え」他